国立大学法人 岡山大学

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アダム・ミツキェヴィチ大学副学長来学―さらなる連携強化に向けて

2025年07月18日

 7月8日、本学の協定校であるポーランドのアダム・ミツキェヴィチ大学より、副学長のRafał Witkowski教授と東洋研究所長・日本学科長のBeata Bochorodycz教授が来学しました。
 同大は、1919年に創立されたポーランド国内トップレベルの総合大学で、本学とのEPOK協定のもとで、同大の学生受け入れや本学学生の派遣を行っています。
 今回の訪問は、今後の連携強化に向けた話し合いを目的としており、会議では岡安光博副学長(国際教育)をはじめ、学術研究院共通教育・グローバル領域(グローバル人材)EPOK担当教員との間で、活発な意見交換が行われました。
 また、今後の展望として、学生交流にとどまらず、研究交流や教員間の交流もさらに強化していく方向で、両校で検討することが確認されました。
 グローバル人材育成院では、本学が採択された「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」および、本学が掲げる「国際化に関する将来ビジョン―Toward 2035―」に基づき、「日本人学生と外国人留学生が共に学べる大学」の実現を目指しています。これに向けて、アダム・ミツキェヴィチ大学との連携をさらに強化し、留学生の受け入れや学生の派遣を含む、多様な国際共修の機会を提供することで、学生の国際的な学びを支援していきます。

【本件問い合わせ先】
グローバル人材育成院/学務部国際教育推進課
TEL:086-251-7051
※EPOKプログラムとは
 EPOK(留学生の受入)
 EPOK(岡山大学生の派遣)

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