国立大学法人 岡山大学

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岡山大学保育所なかよし園で教育学研究科清田研究室によるアートプロジェクトを実施

2025年08月28日

 8月19日、岡山大学保育所なかよし園で、大学院教育学研究科清田研究室によるアートプロジェクト第1弾「ぬりたくり園児」が実施されました。
 今回のプロジェクトには、なかよし園5歳児・4歳児クラスの18人、清田研究室からは、清田哲男教授と企画運営代表の溝上怜海さん(大学院教育学研究科修士課程2年)ら2人が参加しました。
 会場は、普段は園児たちがさまざまな活動をしたり、給食を食べたりしている教室です。そこに、前日から大きな白いシートが敷き詰められて、普段の様子とは一変。園児たちは、何が始まるのだろうというワクワクした表情で、清田教授による説明を聞いていました。
 最初は、クリアファイルに好きな色の絵の具を挟み、ファイルの上から絵の具を触ることからスタート。その後、クリアファイルを広げて、絵の具を白いシートにつけてみたり、上から吊るされた透明なシートに絵の具を投げつけてみたりと、園児たちの行動が徐々に大胆になり、表情もイキイキとしていきました。1時間経った頃には、どの参加者も、体中が絵の具だらけで、「楽しい!」「最高!」「またやりたい!!」という園児たちの声が、あちこちから聞こえていました。
 今回のプロジェクトについて、清田教授は、「子どもたちが絵の具との新しい関係を作つくってくれました。きっと絵の具と新しいお友だちになれたと思います。このような体験が一度でもあれば、絵をかくとき『塗る』だけではなくて、『乗せる』『置く』等へと表現の形が変わってきます。これからが楽しみです」、なかよし園の田村弓美副園長は「前日の準備段階から見ていた子どもたちは『何をするんだろう?』と期待に胸を膨らませていました。活動が始まると、頭の先から、足の先まで絵の具だらけになって楽しむ姿が見られました。今回参加していない小さいクラスの子どもたちも『いいなー!』『やってみたいな』と目を輝かせていました。ダイナミックに遊ぶ中で、子どもも、保育士も新たな発見があった楽しく貴重な時間でした」とそれぞれ話していました。

※参考:清田研究室ブログ


【本件お問い合わせ先】
総務部ダイバーシティ推進課
TEL:086-251-7303

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