岡山大学グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)では1月13日、日本貿易振興機構(ジェトロ)岡山貿易情報センターより若林利昭所長および川本暖乃係長を迎え、後期開講科目「Trade Policy and Development」にて特別講義を開催しました。
本授業では、貿易政策が国の経済成長にとどまらず、雇用や賃金など人々の生活にどのような影響を与えるのかを学んでいます。今回の特別講義では、若林所長がジェトロ岡山貿易情報センターの概要と主な取り組みについて紹介し、川本係長は、2024年より1年間勤務されたジェトロ・クアラルンプール事務所(マレーシア)での業務内容について講義しました。
学生たちは、これまで履修した授業の中でジェトロの名前を耳にする機会はあったものの、若林所長の講義を通じて、組織の歴史やビジョン・ミッションを体系的に学び、関連省庁と連携しながら対日投資や海外展開の支援に取り組んでいることへの理解を深めました。特に、中小企業の輸出促進や高度人材の呼び込みを支援する取り組みに対して、多くの学生が強い関心を示しました。
また、受講生約20人のうち、アセアン諸国出身の学生や同地域へ留学経験を持つ学生は、川本係長による報告を通じて、日本製品の販売戦略について、自国や留学先での状況を踏まえながら理解を深めていました。
GDPは、世界各国から集まった留学生や帰国生たちと国内の学生がともに学ぶ国際的な学士プログラムです。学部・学科の枠を超え、自身の興味や将来の目標に合わせた履修計画を設計できる点が特徴であり、グローバルに活躍できる人材の育成を目指しています。
【本件問い合わせ先】
グローバル・ディスカバリー・プログラム事務室
電話番号:086-251-7915
E-mail:info_discovery◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
日本貿易振興機構(ジェトロ)岡山貿易情報センター特別講義を開催
2026年02月04日