国立大学法人 岡山大学

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腸健康科学研究センター 第2回シンポジウムを開催

2026年02月13日

 腸健康科学研究センターは2月9日、第2回シンポジウムを鹿田会館・講堂(旧生化学棟)で開催しました。はじめに、成瀬恵治センター長から大学組織の改編とセンターの位置付けに関する説明があり、「研究成果の紹介と活発な議論を楽しみにしている」とあいさつがありました。
 その後、令和7年度から新たに各研究ユニットに加わった教員による研究内容紹介では、最初に、疫学・分子疫学研究ユニット/動物・環境調査ユニットの本田知之教授が、「今後、世界的に警戒が必要な感染症と、インド拠点の活用計画」について紹介しました。続いて、マイクロバイオーム研究ユニットの西野直樹教授が、「ペット、家畜、野生動物における細菌叢の多様性や変化と、病気との関係」について解説し、鶴田剛司准教授が、「動物性脂肪の過剰摂取が腸内細菌叢や免疫に与える影響」について発表、後藤和義准教授が、「低体重児やコレラ患者の腸内細菌叢の特徴」について紹介しました。
 発表後には質疑応答の時間が設けられ、参加者から多くの質問が寄せられました。
 その後、三好伸一副センター長から、センターの今後の方針について説明があった後、今村大輔准教授(特任)を座長として、参加者を交えた総合討論を行い、活発な意見交換が行われました。
 最後に、三好副センター長が、「今後のさらなる発展のため、皆さまにご協力いただきたい」と述べ、閉会のあいさつをしました。当センターでは、今後も腸とヒトの健康増進に貢献することを目指し、研究を進めていきます。


【本件問い合わせ先】
腸健康科学研究センター 
准教授(特任) 今村大輔
TEL: 086-251-7959
腸健康科学研究センターホームページ

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