国立大学法人 岡山大学

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横井副学長が世界最大の国際教育交流機関NAFSAのCEOと対談

2026年02月20日

 12月15日、本学の横井篤文副学長・ユネスコチェアは、米国ワシントンD.C.に本部を置く世界最大の国際教育交流機関NAFSA(National Association of Foreign Student Advisers)の代表CEOであるFanta Aw博士と対談し、人類と地球のウェルビーイングに貢献する高等教育の未来について意見交換を行いました。
 急速に変化する国際社会を背景に、対談では、高等教育の目的を「人類と地球への奉仕」として捉え直す重要性が共有されました。公平性や共感、人間の尊厳を教育の中心に据え、AIなどの新しい技術についても、その社会的・文化的影響を踏まえながら、人と社会の幸せにつなげていく必要性が確認されました。
 また、競争を重視する考え方を超え、協力と連帯に基づく大学のあり方についても議論を行いました。倫理的な価値が大学の制度や意思決定の仕組みに組み込まれることで、より持続可能で包摂的な社会に貢献できる高等教育が実現できるとの認識を共有しました。
 さらに、日米間の学生交流の活性化に向け、学ぶ機会の拡大や相互理解の促進につながる協力の可能性についても、前向きな意見交換を行いました。とりわけ、本学が推進している米国務省重要言語奨学金(CLS)プログラムをはじめとする取り組みを踏まえ、持続的で実効性のある学生交流をいかに発展させていくかについて、具体的な視点から議論が深められました。
 岡山大学は今後も、NAFSAをはじめとする国際的なパートナーと連携しながら、地域と地球のありたい未来の共創に積極的に取り組んでいきます。

【本件問い合わせ先】
グローバルエンゲージメントセンター
TEL:086-251-8326

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