本学は、4月1日付で、学術研究院環境生命自然科学学域のOoi Lia准教授(特任)を岡山大学ユネスコチェア副チェアに任命しました。本学ユネスコチェアにおいて外国籍の教員が副チェアに就任するのは初めてです。同日、本学において任命式を執り行い、ユネスコチェアホルダーである横井篤文副学長(グローバル・エンゲージメント担当)から任命書が授与されました。
Ooi准教授は、ナガセヴィータ株式会社との共同研究講座「糖質・植物生化学講座」の研究代表者として、糖質や植物の機能に着目した研究を推進しています。これらの研究は、気候変動や食糧問題など地球規模課題の解決を目指すものであり、産学連携による持続可能な社会の実現への貢献が期待されています。
今回の任命により、本学ユネスコチェアの国際的な活動をさらに強化するとともに、地域企業との連携を通じた研究・教育・情報発信を国内外に展開し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに加速させていきます。
■Ooi Lia准教授(特任)からのコメント
岡山大学ユネスコチェアの副チェアに任命されましたことを大変光栄に存じます。ナガセヴィータ株式会社と本学の共同研究講座である「糖鎖生物学・植物化学研究室」の責任者として、本イニシアティブのさらなる発展と国際的な影響力の向上に貢献してまいりたいと考えております。
また、糖鎖生物学、農業科学、微生物学、環境科学、そして持続可能な食料システムに関する専門性を生かし、新たなる、そして意義ある価値を共に創出していくことに尽力してまいります。副チェアとして、国連との緊密な連携のもと、持続可能な開発に向けた研究と教育を推進する本学の使命をさらに発展させていくことに大きな意欲を感じています。
多様な視点と専門性を結集することで、変革的なアイデアを生み出し、次世代の研究者やリーダーを育成し、より持続可能で包摂的な、より良い社会の実現に向けて貢献してまいります。
◯ 岡山大学ユネスコチェアについて
岡山大学ユネスコチェアは、2007年にユネスコの「ユネスコチェア・ユニツインプログラム」に基づき、「持続可能な開発のための教育(ESD)」を推進する拠点として認定されました。教育・研究・社会連携を通じて持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。
現在は、岡山大学副学長(グローバル・エンゲージメント担当)の横井篤文教授がユネスコチェアホルダーを務め、国際連携や教育研究活動の推進を行っています。
岡山大学ユネスコチェアHP
【本件問い合わせ先】
岡山大学グローバルエンゲージメントセンター
原田・津波
TEL:086-251-8326
岡山大学ユネスコチェア副チェアにOoi Lia准教授(特任)を任命
2026年04月07日