国立大学法人 岡山大学

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「光創ネクサス」第8回ミーティングを開催 ~光でつながる知と未来:異分野融合を目指す研究拠点~

2026年05月27日

 本学は5月13日、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)において、第7回ミーティングに続き「光創ネクサス」第8回ミーティングを開催しました。「光創ネクサス」は、「光」を研究手段として活用する多様な分野の研究者が連携し、新たな研究テーマの創出や応用展開につなげることを目的とした研究拠点です。今回は、J-PEAKS(地域中核・特色ある研究大学強化促進事業)採択校間での連携を強化することを目的とし、岡山大学および学外から複数の講師を招へいし、専門的知見に基づく講演と活発な意見交換が行われました。学内公開として全学から参加者を募集し、教員を中心に、学生、URA、コーディネーター(産学連携・学術研究)、他研究拠点のメンバー、総勢25人が参加しました。
 ミーティングは、世話人を務める学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎)の三澤弘明特任教授による開会あいさつで始まりました。続いて、三澤教授自身が「量子コヒーレンス強結合が拓く人工光合成・高感度分光とJ-PEAKS光科学連携研究」と題して講演しました。その後、徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所の古部昭広教授が「超高速分光に基づくナノ材料界面電子移動の解明と光機能応用」、奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の細川陽一郎教授が「光とAIを融合した医工連携研究」、大阪公立大学理学研究科の坪井泰之教授が「光でナノ物質を操る光マニピュレーション化学」、同大学理学研究科の細川千絵教授が「レーザー摂動による細胞機能操作」と題して講演しました。
 各講演後には質疑応答が行われ、参加者との間で充実した議論が交わされました。その後の自由討論では、超高速分光、理論解析、ナノ加工、バイオ・医療計測などの研究シーズをもとに、J-PEAKS 採択校との大学間連携による新たな共同研究の可能性が議論されました。ミーティング終了後は学外にて意見交換会が開催され、参加者間の交流がさらに深まりました。
 「光創ネクサス」は、光を扱う研究者に限らず、「新しいことに挑戦したい」、「異分野とつながりたい」と考えるすべての研究者に開かれた交流・共創の拠点として、発展していくことを目指します。今後の活動にもご注目ください。

【本件問い合わせ先】
岡山大学 研究・イノベーション共創機構
学術研究コーディネーター 彭 子澴、主任URA 坪谷 育実、主任URA 畑中 耕治
Email:peng-zixuan◎okayama-u.ac.jp、tsuboya◎okayama-u.ac.jp、koji.hatanaka◎okayama-u.ac.jp
   ※@を◎に置き換えています。

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