国立大学法人 岡山大学

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横井篤文副学長が国連大学とユネスコが主催する国際会議のセッションで気候変動教育について議論

2026年07月07日

 6月22〜25日、インドネシア共和国ジャカルタで開催された第5回国際会議「Global Sustainable Development Congress 2026」に、本学の横井篤文副学長(グローバル・エンゲージメント担当)が参加しました。本会議には、学術界、政府、企業をはじめ、一般市民も含めた3,000人以上が集い、持続可能な社会の実現に向けた課題と解決策について議論しました。
 横井副学長は、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とユネスコが主催するラウンドテーブル・セッション「From Frameworks to Action: Preparing Climate-Ready Teachers」に、国連大学から招待され、SDG大学連携プラットフォームを代表して参加しました。
 同セッションでは、UNU-IASが気候変動教育を世界各国に普及させるため策定を進めている「教育者のための気候変動コンピテンシー・フレームワーク(Climate Change Competency Framework for Educators: C3FE)」について、幅広い関係者から意見を収集しました。
 横井副学長は、5つのディスカッション・ステーションのうちファシリテーターとして「How to Support Action(行動をどのように支援するか)」を担当しました。アジアで最初の持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコチェアのチェアホルダーとして、学習者の主体性(エージェンシー)の形成や、知識と実践のギャップを克服するための方策などについて助言を行い、インドネシアの学生および各国から参加した教員グループの議論をリードしました。
 当日は、UNU-IASの山口しのぶ所長、ユネスコジャカルタ事務所の林川眞紀所長をはじめ、アジア太平洋地域、アフリカ、欧州、北米から100人を超える教育者や学生が参加し、活発な議論が行われました。
 本学は今後も、「高度な知の創成・創発・継承を通じた人類社会の持続可能な未来の実現」のビジョンのもと、国連大学やユネスコとの連携を一層強化し、ユネスコチェアを核としたESDの推進を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

○国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDG-UP)
 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)によって、SDGsの達成に向けて積極的に取り組む意欲のある日本の大学が連携できる場として、「国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDG-UP)」が2020年に設立されました。
 国連大学と日本の大学同士が連携し、高等教育におけるSDGsの取り組みや人材育成、ステークホルダーとのパートナーシップを強化し、日本と世界の持続可能な発展に貢献することを目的としています。
 SDG UPの活動は、よりレジリエントな社会の実現に向けて、高等教育に関わるステークホルダーの行動変容を促し、すべての人にとってより持続可能な未来を確保するため、個人が自ら行動することを支援しています。

【本件問い合わせ先】
グローバルエンゲージメントセンター
Email:ougeo◎adm.okayama-u.ac.jp
※◎を@に置き換えてください。
グローバルエンゲージメントセンターHP

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