国立大学法人 岡山大学

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Earth Charter Youth Summit 2026に横井篤文副学長が登壇 本学大学院生もユースリーダーとして参加

2026年07月28日

 本学は、7月11~13日にかけて米国カリフォルニア州のSoka University of Americaで開催された「Earth Charter Youth Summit(地球憲章ユースサミット)」に協力機関として参画し、横井篤文副学長(グローバル・エンゲージメント担当)・ユネスコチェアホルダー・地球憲章国際審議会委員が招待参加し、講演を行いました。また、本学の大学院教育学研究科博士前期課程の岩津桜子さんもユースリーダーの1人として参加しました。
 本サミットは、「Redesigning Tomorrow's World: Uniting Global Youth for Climate Justice and Collective Healing – An Intercultural Call for the Earth Community(明日の世界を再設計する―気候正義と集合的ヒーリング のために世界の若者がつながる、地球共同体への異文化間の呼びかけ)」をテーマに開催されました。世界29か国から100人を超える地球憲章を推進するユースリーダーやアクティビストが集い、持続可能な社会の実現に向けて交流を深めるとともに、地球憲章ユースリーダーズ・ムーブメントのさらなる発展について議論しました。参加者は、各国のユースリーダーや関係団体、先住民コミュニティ、基調講演者とともに、多様な対話やワークショップなどの参加型プログラムに取り組み、国や文化を超えたネットワークを構築しました。
 横井副学長は、初日のグループセッションおよび全体セッションにおいて、「The Earth Charter as an Ethical Framework for Planetary Well-Being and Youth Agency(プラネタリー ・ウェルビーイングと若者の主体性のための倫理的枠組みとしての地球憲章)」をテーマに講演し、分科会では、「Planetary Well-being, the Post 2030 Agenda, and Transformative Future(プラネタリー・ウェルビーイング、ポスト2030アジェンダ、そして変革的な未来)」について講演しました。
 講演では、地球憲章を倫理的基盤として捉えるとともに、地球市民としての実践を表す「Planetizenship(プラネティズンシップ)」等の概念を紹介し、持続可能な社会の実現に向けた若者の主体的な役割やポスト2030に求められる教育の在り方について提言しました。
 岩津さんは、各セッションやディスカッションに積極的に参加し、各国のユースリーダーとの対話を通じて、地球憲章の理念を基盤とした持続可能な社会の実現や気候正義について考え、若者が主体的に行動することの重要性や役割について理解を深めました。また、サミット前日の7月10日には、同会場において、地球憲章国際本部(Earth Charter International)のカウンシルミーティングが開催され、横井副学長がカウンシルメンバーとして出席しました。会議では、各メンバーによる活動報告および意見交換が行われ、横井副学長からは、地球憲章日本委員会を代表して研究報告書『地球憲章と文明の転換』の発行予定や、本学におけるユネスコチェア関連プログラムの単位化について報告しました。
 本学は今後もユネスコが推奨する「ESD for 2030」と地球憲章の統合的な取り組みを推進し、次世代を巻き込んだ活動にさらに力を入れていきます。

【本件問い合わせ先】
グローバルエンゲージメントセンター
TEL:086-251-8326(企画部 国際企画課)

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