岡山大学大学院医歯薬学総合研究科附属 医療教育センターは8月7日、2026年度岡山大学鹿田キャンパス合同FD(ファカルティ・ディベロップメント)「『対話の質』を高めるワークショップ―レゴ®シリアスプレイ®を活用した相互理解の促進―」を、鹿田キャンパスの医歯薬融合型教育研究棟で開催しました。教職員の相互理解を深め、職場におけるより良い対話につなげることを目的としたもので、教職員16人が参加しました。
ファシリテーターは、本学学術研究院教育研究マネジメント領域の吉川幸准教授と環太平洋大学の鈴木真理子特任教授が務めました。レゴ®シリアスプレイ®は、ブロックを組み立てながら自身の考えや役割を形として表現し、それをもとに参加者同士で語り合うことで、多様な考えや視点を可視化し、相互理解やチームビルディングにつなげる手法です。
参加者は、普段は言葉だけでは表現しにくい思いや視点をレゴ®ブロックで形にし、それぞれの作品を通して互いの考えを共有しました。作品という共通の対象を介して対話することで、一人ひとりの考え方の違いや共通点に目を向けながら、相手の意図や背景への理解を深めました。同時に、自分自身の考えを見つめ直し、相手の話に耳を傾けることの重要性について考える時間となりました。
今回のFDは、日常の職場におけるコミュニケーションを振り返り、多様な立場や考えを持つ相手との「対話の質」を考える貴重な機会となりました。参加者にとって、今回の体験は、今後の教育・研究・診療をはじめとするさまざまな業務において、より良い対話や協働につなげていくためのヒントを得るものとなりました。
【本件問い合わせ先】
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科附属 医療教育センター
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
Email iryou-c◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
2026年度岡山大学鹿田キャンパス合同FD「『対話の質』を高めるワークショップ」を開催
2026年09月08日