国立大学法人 岡山大学

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台湾・国立台北大学主催「大学の社会的責任(USR)ワークショップ」「鳶山講座」に岡安副学長らが登壇

2026年10月06日

 9月21日から23日にかけて、岡安光博副学長(国際教育・基金戦略担当)および藤井浩樹学術研究院教育学域教授が台湾の国立台北大学を訪問し、招待講演に登壇するとともに今後の国際交流に向けた意見交換を行いました。
 9月21日に開催された「大学の社会的責任(USR)ワークショップ」では、岡安副学長が「Development of Assistive Devices for People with Disabilities」、藤井教授が「Getting Asian Learners Climate Ready: A Transformative Initiative in Higher Education」と題して講演を行い、台北大学連盟(国立台北大学をはじめ台北医学大学、国立台北科技大学、国立台湾海洋大学の台湾・台北都市圏にある4大学で構成する大学コンソーシアム)の教職員・学生150人以上が聴講しました。講演後には多くの質問が寄せられ、両テーマへの関心の高さがうかがえました。
 9月22日には、「これからの時代には、どんな若者が求められているのか?」をテーマに開催された「鳶山講座」においても講演を行いました。岡安副学長が「Insights for Life: A Message to Young People in a Globalized World」、藤井教授が「Sustainability and the Future of Education: ESD Moving Forward」と題して講演し、教職員・学生60人以上が聴講しました。
 「鳶山講座」は世界各地の研究者・専門家や産業界のリーダーとの学術交流・対話を促進することを目的として国立台北大学が主催する国際的な講演プログラムで、現代社会が直面する重要な課題について知見を共有するとともに、分野を越えた学際的な協力を促進する場として位置づけられています。今回は通常の2倍以上の参加者が集まり、注目を集めた講座となりました。
 最終日には、国立台北大学の林映辰助理教授をはじめとする関係者と、教員間の研究交流や学生交流・交換留学等、今後の連携の深化に向けて、意見交換を行いました。また、これを契機に、両大学間の国際交流の具体化並びに将来的な協定締結に向けて、具体的な協議を進めることとなりました。
 台北大学連盟と国立六大学連携コンソーシアム(千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学で構成する大学コンソーシアム)は、2020年6月に国際交流協定を締結して以来、研究交流の促進やネットワーク強化を目的としたジョイントシンポジウムを毎年開催するなど、主として教員間の交流を継続しており、今回の招待講演も、このようなアライアンス間の連携の中で実現したものです。今後は、コンソーシアムとしての交流を一層深化させるとともに、加盟大学間の個別連携も推進し、双方の枠組みを通じた交流・協力の拡大を図っていきます。


【本件問い合わせ先】
企画部国際企画課
TEL:086-251-7036

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