国立大学法人 岡山大学

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勝山高等学校でDXハイスクール支援事業を実施~大学生との対話で探究活動を深化~

2026年10月09日

 本学は9月17日、文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の支援の一環として、岡山県立勝山高等学校で探究活動に関するメンタリングを実施しました。
 当日は、本学の経済学部、工学部、医学部、グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)に所属するDS部の学生5人が参加しました。一昨年度は工学系学生を中心に支援を行いましたが、今年度は異なる専門分野で学ぶ学生が参加し、多様な視点から高校生の探究活動を支援しました。高校生は自身の研究内容や課題を大学生に説明し、それぞれの専門性や学生生活での経験に基づく助言を受けながら、研究内容の整理や今後の方向性について考えを深めました。
 本取り組みは、高校生がDX時代に求められる課題発見力や探究力を高めるとともに、大学での学びや将来の進路について理解を深めることを目的として実施したものです。大学生との対話を通じて、高校生は自らの探究活動を客観的に見つめ直し、新たな着眼点や具体的な改善策を得る機会となりました。
 参加した高校生からは、「改善したい点や具体的な質問をまとめきれていなかったのに、現在の私の状況を見て、たくさんのアドバイスをしていただいて助かりました」、「進み具合などをこまめに聞いてくれてありがたかったです」といった声が寄せられました。また、「グラフを活用した分析方法や研究対象を絞ることの重要性など、自分たちだけでは思いつかなかった視点を得ることができました」、「自分たちの考えをうまく言語化してもらい、探究活動をより深めることができました」といった感想も聞かれました。
 参加した学生は、「高校生の皆さんが探究テーマについて主体的に考え、積極的に質問する姿が印象的でした。対話を重ねる中で、自分自身も学びを振り返る貴重な機会となりました」と話しました。
 今回の取り組みでは、異なる専門分野で学ぶ学生が連携しながら高校生の探究活動を支援することで、多角的な視点から課題解決を考える学びの場を創出しました。岡山大学は今後も高校や地域との連携を通じて、高校生の主体的な学びを支援し、次世代を担うDX人材の育成に取り組んでいきます。

【本件問い合わせ先】
岡山大学 研究・イノベーション共創機構
TEL:086-251-8374
E-mail:co-creation◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。

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