国立大学法人 岡山大学

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「まちなか回帰」をテーマに、金沢・熊本・岡山の三都市が連携しまちづくりの知恵を共有 -令和8年度 三都市シンポジウム in 岡山-

2026年10月08日

 本学は、9月28、29日に、「令和8年度 三都市シンポジウム in 岡山」を開催し、各地域のまちづくりで活躍する方々約60人が参加しました。
 本シンポジウムは、金沢・熊本・岡山の三都市が平成17(2005)年から毎年持ち回りで開催しており、今大会は21回目です。大学・行政・商店街が協働し、まちづくりの実践について発表・意見交換を行います。今年度は「まちなか回帰」をテーマに、商店街の新しい空間活用や、まちなか回帰の現状を分析しました。
 9月28日の第一部では、岡山市男女共同参画社会推進センター「さんかく岡山」および周辺地区にてフィールドワークを実施しました。参加者は実際に商店街等を巡り、エリアによって異なる店舗や雰囲気を視察しました。その後、各都市での取り組み報告や、参加者同士によるディスカッションが行われ、若者を都心に集めるための施策を出し合いました。
 9月29日の第二部では、本学図書館にて地域に開かれた図書館見学および第3回公共知共創フォーラム知好楽(本学公開講座)として講演会を開催しました。本学国吉康雄記念・美術教育研究と地域創生講座の才土真司准教授(特任)、同講座の伊藤駿助教(特任)による「地域の文化を、市民の学びと暮らしのために‐大学にできること、大学図書館がすべきこと」と題した講演では、大学が地域の文化や学びにどう貢献できるかについて解説されました。本学図書館公共知共創オフィスの岩淵泰准教授がモデレーターを務め、参加者全体で大学と地域社会の連携に関する知見を深めました。
 参加者からは「三都市の課題は一致しているが、その対応策の異なりが参考になり、わかりやすかった」「大学、行政、商店街のイニシアチブとその連携が重要になる」との声が寄せられました。
 来年度の三都市シンポジウムは、金沢で開催される予定です。公共知共創オフィスでは、今後も三都市をはじめとする地域との連携を深め、地域参画をさらに推進していきます。

【本件問い合わせ先】
岡山大学 図書館・公共知共創管理統括部 公共知共創課
Email:office-agora◎adm.okayama-u.ac.jp
    ※@を◎に置き換えています。

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