国立大学法人 岡山大学

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令和8年度中国・四国地区国立大学法人等財務会計事務研修(初級編)を開催

2026年10月26日

 10月13~15日の3日間、本学を当番大学として、令和8年度中国・四国地区国立大学法人等財務会計事務研修(初級編)を開催しました。中国・四国地区の国立大学法人および高等専門学校から推薦を受けた会計系事務担当者72人(10大学・9高専)が参加し、財務会計に関する基礎的な知識の習得と参加者相互の交流を深めました。
 初日は、齋喜財務部長による開講あいさつの後、グループごとに自己紹介を行い、和やかな雰囲気の中で研修がスタートしました。続いて、本学財務・施設担当の小代理事が「会計を学ぶその先にあるもの~これからの国立大学を支える職員への期待~」と題して、会計担当者としての専門性に加え、これからの大学・高専運営を担う職員としての役割について講話を行いました。
 その後、文部科学省高等教育局国立大学法人支援課総括係の岡坂将志主任を講師に迎え、「国立大学法人等を取り巻く最近の動向等について」と題した講義が行われました。少子化や高等教育を取り巻く諸課題、国の政策動向や概算要求の状況などについて説明があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
 2、3日目は、有限責任監査法人トーマツの藤原槙太郎氏を講師として迎え、「国立大学における会計とは」などをテーマに研修を実施しました。国立大学法人や高専における会計と企業会計との違い、決算仕訳、財務諸表の見方などについて、グループワークを交えながら理解を深めました。
 また、「追加で配分できる1億円をどこに優先配分するか」、「その配分案を経営層にどのように説明するか」といったテーマによるグループディスカッションも行われました。参加者は3日間を通じて同じグループで活動したこともあり、活発な意見交換を展開し、各グループの発表では、それぞれの視点や工夫が盛り込まれた提案が示され、講師との質疑応答も充実したものとなりました。
 研修の最後には、各グループが感想を共有し、研修で得た知識や参加者同士のつながりを今後の業務に生かしていくことを確認しながら、全日程を終了しました。

【本件問い合わせ先】
 岡山大学財務部財務企画課財務総務担当
 TEL:086-251-7065
 E-mail:bae7065◎adm.okayama-u.ac.jp
 ※@を◎に置き換えています

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