本学は、10月19日に金沢大学と生成AIに関する意見交換を岡山大学にて実施し、金沢大学から学術メディア創成センターの笠原禎也センター長ら4人、本学から研究・イノベーション共創機構の松本匡史URA・研究IR統括・IRユニット長、小林健輔URAら7人が参加しました。
今回の意見交換では、学内向けのローカルAI「おいとま」の運用状況や体制整備について活発な意見交換を行いました。本学から、利用者のプロンプトや取り込んだ文書が学外に送信されず、サーバーにも記録を残さない設計のローカルAIを学内向けに提供している現状について説明するとともに、機密情報・個人情報を扱う上でのセキュリティ方針や、事務・研究支援部門における文書作成支援や分析などの活用事例を紹介しました。
意見交換を通じて、両大学は今後も継続的な情報交換を行い、両大学の研究力向上と生成AI利活用環境の充実に貢献することとしました。
今回の意見交換は、本学が「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)を通じて推進する研究力強化とイノベーション創出に貢献するものとなります。今後も、金沢大学をはじめとする他機関との連携を積極的に進め、研究支援体制の充実を図ってまいります。
<参考>
・文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~
・岡山大学広報「いちょう並木」Vol.105 -J-PEAKS採択特別企画 世界に誇れる研究大学の山脈を築く-
【本件問い合わせ先】
岡山大学研究・イノベーション共創管理統括部 研究協力課
E-mail:innovation◎adm.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています
岡山大学J-PEAKS HP
金沢大学と生成AIに関する意見交換を実施~学内ローカルAI「おいとま」の利活用について議論~
2026年10月27日