環境管理センターは4月23日、環境理工学部棟101号室で「第6回サステイナブル・セミナー」を開き、教職員や学生ら約60人が環境マネジメントの事例や知見、最先端技術について学びました。
　三宅環境管理センター長があいさつした後、財団法人岡山県環境保全事業団環境学習センター「アスエコ」の中平徹也所長が「地球温暖化対策のために大学・自宅で何ができるか」と題して講演。地球温暖化の現状についてモンゴルやタンザニアの実例をまじえて紹介し、日本のエネルギー計画や地球温暖化を止めるための日々の注意点などについて説明しました。
　講演後には、エネルギーの供給や温暖化防止のために大学でできることなどをテーマに、参加者による活発な質疑応答や情報交換が行われました。

＜写真＞講演する中平所長

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(12.04.24)