本学と大学間協定を締結している内蒙古大学の班士良（Shiliang Ban）副学長らが8月22日、森田潔学長を表敬訪問しました。2012年1月の協定締結を受け、初の来学となります。
　班副学長は趙勇（Yong Zhao）国際センター所長らとともに来学。班副学長は「大学間協定を機にこれまで交流のあった薬学以外に、教育学、理学、農学の分野などにおいても、広く全学的な交流を行いたい」と提案。森田学長は両大学間で研究交流や学生交流が盛んになるよう今後の活動の展開に期待を述べました。
　内蒙古大学との交流は、06年から講演会やシンポジウムを開催するなど、薬学系を中心に実施。10年7月に本学医歯薬学総合研究科と内蒙古大学生命科学学院との間で部局間交流協定を締結後は、学生交流も継続的に行われています。


＜写真＞対談する森田学長（右端）と班副学長（右から3人目）

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(12.08.28)