4月9日、文法経済学部講義棟において岡山経済同友会の会員がボランティアプロフェッサーとして経営論や人生論を講義する「経済経営特殊講義」の開講式と中島基善・ナカシマホールディングス社長による本年度第1回目の講義が行なわれました。
講義に先立って行われた開講式においては、各講師の紹介の後、清水・経済学部長が、「学生の皆さんから大変好評であり、受講の希望が多いため今日まで続けることができた。最前線の仕事を教えていただき、将来役立てていただきたい」と挨拶しました。
講義に出席した約200人の学生は、「プロペラ製造から見たモノ作りの未来」と題した中島社長の話に聞き入り、広い視野で物事を捉えることの必要性を認識しました。
この講義は、1996年から始まり今年度で15年目を迎えます。7月16日まで計13回開催され、同経済同友会の会員8名が講義を担当されます。
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写真:ボランティアプロフェッサー開講式の様子
ボランティアプロフェッサー講義始まる
2010年04月13日