「岡山大学エコナイト2014」(学生有志らによる実行委員会主催)が6月25日夕、津島地区の北福利施設(マスカットユニオン)前で開かれ、教職員、市民ら約120人が参加しました。
当日は、リユースの推進を目的に5月から学内で販売されているほうじ茶「晴・Re・茶(はれちゃ)」が参加者に振る舞われたほか、エコグッズの紹介、発電体験ブース、エコキャンドル作りなど、盛りだくさんのイベントが催されました。
午後7時からは、キャンドルが点灯する中、本学学生サークル「ビリペル」がアカペラで合唱。やさしい明かりに包まれながら、エコへの意識を向上させました。
イベントは、国が実施するライトダウンキャンペーンに合わせて、本学を含む県内の大学などでつくる「大学コンソーシアム岡山」が企画。本学での開催は、今回で4回目になります。
(14.06.27)