本学と独立行政法人教員研修センターは6月7日、連携・協力に関する協定を締結しました。同協定では学校教員の養成・採用・研修の一体改革にむけたさまざまな連携・協力を実施。教育・研究の向上や推進、地域社会や学校教育の発展と活性化にむけた連携関係を構築します。
　同日、岡山市内で行われた協定書調印式には、森田潔学長、同センターの髙岡信也理事長ら約10人が出席。森田学長は、「本協定により、センターの研修プログラムを活用することで、本学の教職大学院におけるプログラムの充実を図り、地域の拠点機能をさらに高めていきたい」。髙岡理事長は、「総合大学と協定を結べたことは画期的なこと。センターと岡山大学との連携により、日本の教員の質向上を目指していきたい」とあいさつしました。


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(16.06.17)