本学硬式テニス部は、8月29〜31日に愛媛県松山市で行われた「平成28年度全日本大学対抗テニス王座決定試合中国四国地区大会」において、女子の部で優勝を果たしました。優勝は前回から5年ぶり、前々回からは19年ぶりとなる快挙です。
　本大会は「全日本大学対抗テニス王座決定試合(全日王座)」の予選を兼ねており、男女共に上位1チームが全日王座に出場できます。同部は毎年上位に入賞してきましたが、あと1歩というところで優勝に手が届きませんでした。この度晴れて優勝に輝いた同部の三橋加奈子主将（教育学部4年）は「私たち岡山大学が優勝できたのは、日々の練習の積み重ねはもちろんのこと、どこの大学よりもチーム力が勝っていたからだと思います。全日王座では中四国の代表として私たちらしくプレーし、戦ってきたいと思います」と意気込みを語りました。

優勝した女子団体戦のメンバー
三橋加奈子（教育学部４年）　　　 遠山成美（文学部3年）
槇菜緒（教育学部3年）　　　　　　猪川久瑠美（工学部2年）
河崎実涼（農学部2年）　　　　　　戸矢千春（教育学部2年）
三輪倖代（環境理工学部2年）　　　羽坂瑞紀（経済学部1年）
濵田千波（文学部1年）　　　　　　三木千聖（教育学部１年）
光森春菜（法学部1年）

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(16.10.06)