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グローバル・フューチャーセッションinデトロイトを開催

 本学は2月20日、アメリカ・ミシガン州デトロイト市のウェイン州立大学内にある「岡山大学・ウェイン州立大学共同研究室(OU-SCEED)」の研究力強化促進を目的として、同大に併設されているカルマノスがん研究所で「グローバル・フューチャーセッションinデトロイト」を開催しました。
 本学からは、山本進一理事・副学長(研究担当)、古矢修一副理事(研究担当)・URA、妹尾昌治副学長(国際連携大学院担当)・教授らが参加。ゲロルド・べプラー(Gerold Bepler)所長らと「多能性幹細胞から誘導するがん幹細胞研究」について意見交換しました。また、本学が4月に開所を予定している第三世代ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)のための中性子医療研究センターの紹介や、今後の共同研究の可能性についても議論しました。
 同研究所は、アメリカに41施設ある国立がん研究所の指定がんセンターの一つとして300人の医師を含む1200人の職員を擁し、全米に14しかない独自の第Ⅰ相臨床試験のプログラムを有しています。これら世界的にレベルの高い研究教育機関との実質的な連携を強化促進していくことで、本学の強みある分野の世界レベルの維持とさらなる高みを戦略的に進めて行きます。
 本セッションは、「研究大学強化促進事業」の取り組みの一環として実施しています。

※本学が開催する「岡山大学グローバル・フューチャーセッション(Global Future Session)」とは、次世代シーズ・ニーズ創出を探るとともに、未来について多様な立場から解決すべき問題を提起し、少人数で活発な対話を通してより良い未来を実現する解決策を構築するセッションのことです。また、海外研究拠点形成や連携強化なども目的に開催する国際セッションです。

第10回グローバル・フューチャーセッションinカナダ(テーマは「光技術」  2015.10.13)
第11回グローバル・フューチャーセッションinインド(テーマは「感染症」 2015.12.21)
第12回グローバル・フューチャーセッションin内蒙古(テーマは「人獣共通感染症」 2016.03.09)

【本件問い合わせ先】
岡山大学リサーチ・アドミニストレーター(URA)執務室
TEL:086-251-8919

(17.03.31)


ベプラーカルマノスがん研究所長と山本理事(左)


カルマノスがん研究所でのセッション前に意見交換