国立大学法人 岡山大学

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アイスホッケー部(女子)が学長へ全国大会準優勝を報告!

2018年11月16日

 本学アイスホッケー部(女子)が11月9日、学長室を訪れ、槇野博史学長に「第6回日本学生女子アイスホッケー大会」での準優勝を報告しました。(10月18日~21日・北海道札幌市開催)
 槇野学長から準優勝の感想を聞かれ、大会当時のキャプテン・高見七穂さん(工学部3年)は「目標としていた昨年の順位(3位)を超えることができ、とても嬉しいです。決勝戦では惜しくも敗退しましたが、昨年大差で敗れた相手と接戦ができたことで、今後の自信にもつながりました」と話しました。また、「入部以前からのアイスホッケー経験者はいるのですか」との質問には「全員が大学から始めた初心者でした」と答え、槇野学長も驚いた様子でした。入部の動機や普段の練習内容を聞かれた部員らは、「初めて見たアイスホッケーのスピード感、迫力に魅了され、先輩のようなプレーができるようになりたかったからです」、「練習では効率よくできるようメニューを工夫し、ビデオで自身や相手の動きを分析するなどミーティングを日本一行いました」などと話しました。
 初心者であった彼女たちが全国大会決勝の舞台まで上り詰めた背景には、自身の目標とする姿を見据え、工夫を凝らし、ひたむきに競技に取り組む姿勢がありました。


【本件問い合わせ先】
学務部学生支援課
TEL:086-251-7176

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