本学の新任職員を対象にした職場マナー講習会が4月13日、本学50周年記念館で開かれ、現役客室業務員からあいさつや身だしなみ、来客のもてなしなど社会人としての基本的な接遇やマナーを学びました。
日本航空(JAL)で国内・国際線に乗務しながら、社員教育にも携わる吉原彩さんが講師を務めました。吉原さんは「コミュニケーションの基本は相手の気持ちをくみ取ること」と説明。好印象で安心感を与える表情や立ち居振る舞い、言葉遣いなどを紹介しました。新任職員は互いに笑顔やお辞儀をチェック。クレームの電話や道案内、窓口対応など、さまざまな場面を想定したロールプレイにも挑戦しました。
講習会は、3日間の日程で行った新任職員研修の一環。JALの講師によるマナー講習は昨年に続き、2回目です。
写真:吉原さんから社会人としての接遇やマナーを学んだ講習会
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(11.05.02)