本学教育学部附属小学校の4、5、6年生の3チームが12月26日、「第6回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール全国大会（決勝大会）」（マイナビBLITZ赤坂（東京都港区）で開催）に出場し、4年生チームが自由曲部門で準優勝しました。
　小学生部門では全国大会予選を突破した規定曲部門16チーム、自由曲部門12チームが参加し、本校は規定曲部門に5・6年生、自由曲部門に4年生が出場。昨年の第5回大会に続き、2年連続の全国大会出場となります。
　ダンスを指導した体育科の松本拓也教諭は「表現運動の授業の発展的な学習として取り組んできました。3チームとも授業で学んだことを活かして表現を楽しんでいました」とコメント。筒井保乃香さん（4年生）は「練習の成果が出て嬉しい。これからもダンスを続けたい」と受賞インタビューに答えました。
　本大会は、子供たちの豊かな人間形成や体力向上を目的とし、リズムダンスを通じクラスの仲間との結びつきを強め、学校生活が豊かになることを目指しています。


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