8月13日、近藤技研工業西淀川区民ホール（大阪府大阪市）で開催された「第58回関西学生ボディビル選手権大会兼第4回関西学生メンズフィジーク選手権大会」に本学ウエイトトレーニング部員が出場しました。
　全身の筋肉総量が評価の対象となるボディビルに対し、フィジークは上半身の筋肉バランスの評価となり、髪型やパンツ・ポージングなども評価の対象となる点が特徴です。
　本大会は9月23日に行われる全日本学生選手権の関西地区予選と位置づけられ、ボディビル選手権には10大学19人、フィジーク選手権には11大学28人が参加し、全国大会出場をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
　同部からフィジークの部6人、ボディビルの部2人が出場し、フィジークの部では、丸尾樹也さん（工学部4年）が3位入賞、岡本敬宏さん（工学部4年）が4位入賞、森東優さん（工学部2年）が5位入賞、濱野光さん（工学部1年）が14位という成績を収め、同部から4人の全国大会出場が決定しました！
　今回の結果を受けて森東さんは、「今大会はとてもレベルの高い大会だったと感じました。参加人数が昨年の倍以上になり、選手のレベルも高かったです。昨年よりも良いコンディションで臨みましたが、順位は昨年より下がる結果となりました。今大会での経験と反省を生かして、全国大会ではより良いコンディションがつくれるよう、残りの期間で頑張りたいと思います」と全国大会への意気込みを話しました。

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