岡山県出身の物理学者、故仁科芳雄博士の偉業を顕彰し、人物・成績ともに優秀な県内在学の理工系大学院修了予定者に贈られる「令和7年度仁科賞」の授与式が3月18日、岡山県庁で行われ、本学大学院環境生命自然科学研究科博士後期課程の中西史美さんと大蘆彩夏さんが伊原木隆太知事から賞状とトロフィーを手渡されました。
中西さんは「スーパーカミオカンデにおける近傍超新星爆発からのニュートリノ観測の研究」の研究テーマで、大蘆さんは「アホロートル皮膚真皮I型コラーゲン形成機構の解明」でそれぞれ成果をあげ、本賞を受賞しました。
仁科博士は「日本の原子物理学の父」と称され、本学の前身の一つである第六高等学校出身。新制岡山大学や理学部創設に尽力するなど、本学とも深い関わりがあることが知られています。
<各受賞者のコメント>
■中西史美さん
このたびは仁科賞という栄誉ある賞を賜り、誠に光栄に存じます。本研究は、小汐由介先生をはじめ、これまでご指導くださった先生方や、研究に携わって下さった皆さま、そして日頃より支えて下さった多くの方々のお力添えによって成し得たものです。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
本受賞を励みに、今後も研究に真摯に向き合い、精進して参ります。
■大蘆彩夏さん
このたびは仁科賞という栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。指導していただいた先生方、そして支えてくださった皆さまに感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層研究活動に邁進していきたいと思います。
【本件問い合わせ先】
学務部学生支援課
TEL: 086-251-7176
大学院環境生命自然科学研究科の中西史美さんと大蘆彩夏さんが仁科賞を受賞
2026年04月01日