2025年10月18日(土)に、令和7年度 地域活性化システム論第1回講義を本学部の木村康二教授によるコーディネートで開催しました。
「和牛の聖地・岡山県」を支える畜産技術と取り組み」をテーマに講師4名を招聘し、先進の胚移植技術やゲノム情報利用、伝統と革新が織りなす新しい和牛肉、食文化の可能性について、様々な方面のご講演をいただきました。休憩時間には、畜産研究所様のご厚意により和牛の食べ比べを行いました。講演後には岡山県の畜産業全般について、受講者からの質問に講師が答える形で総合討論を実施しました。
講義受講生だけでなく、一般市民、自治体関係者、高校生、大学生、本学関係教員等多方面の方から参加をいただき、 その総数は69名でした。和牛の聖地と言われる岡山県の畜産について、その役割や未来について関心の高さがうかがえました。
令和7度「地域活性化システム論第1回講義」を開催しました
2025年11月11日