役員
- 会長
- 森上 真夢
- 顧問
- 前田 潔
- 副会長
- 青井 陽子 馬場 伸栄 小林 紀彦
- 監査
- 藤原 祐哉 大瀧 健嗣
- 会計
- 南 再俊 山下 尚子
- 書記
- 山下 尚子
- 総務委員長
- 柴田 善恵
- 文化委員長
- 暈 さやか
- 厚生委員長
- 米倉 有里子
- 広報委員長(新聞)
- 佐々木 由貴
- 広報委員長(HP)
- 高橋 優
ごあいさつ

附属小・中学校校長の前田です。 保護者の皆様方には、いつも附属小学校を温かく支えていただき、誠にありがとうございます。 大きな影響を受けてきたコロナですが、5類に移行して以来インフルエンザと同様に通常の感染症として受け入れられつつあります。ご存じのとおり、コロナ禍のもとで、学校は大きく変わりました。特にICT関係は大きく進歩し、附属では小学校も中学校も授業で普通にクロームブックが使われています。学校と保護者の皆さんとの連絡もほとんどペーパーレスになりました。こういった対応にもスムーズにご協力いただきありがとうございました。
不易流行を大切にという岡山大学の方針がありますが、日本の習慣、文化、歴史など不易の部分を大切にしながら、時代の変化とともに変えていかなければならない部分、特にグローバル化、情報化等に附属中学校と歩調を合わせながら積極的に対応していきたいと考えています。そのために、まずは「これから20年30年先の日本や世界はどうなっているのか」等未来に関心を持てること、「今、世界で何が起きているのか」等世界に関心を持てることを大切にしていきたいと考えております。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

令和7年度PTA会長を務めさせていただきます森上です。 保護者の皆様におかれましては、日頃よりPTA活動に対して多大なるご支援とご協力を 賜り、心より感謝を申し上げます。
本年度の活動のテーマは、【進化】とさせていただきました。 附属学園の全学化に伴う学校名の変更や児童数の減少など、時代背景に合わせて様々な ことが変化していく中で、PTA活動の在り方も、それに適応していく必要があります。
これまで先輩方が築いてこられた大切な土台を受け継ぎながらも、時代の変化に合わせ て柔軟に「進化」し、新たな形を模索していくことが求められます。一方で、子どもたち
一人ひとりへの想いや、学校と家庭をつなぐ絆といった活動の本質的な部分は、より大切 に「深化」させていかなければなりません。「進化」と「深化」、その両輪を大切にしなが
ら、私たちPTAが本来持つ真の価値を発揮できるように、活動に取り組んでまいりまし ょう。 「できるひとが、できるときに、できることを」を合言葉に、たくさんの活動に対して、
チーム附小で一枚岩となり、それぞれが協力し合いながら、無理のない形で楽しく活動を 進めていければと思っております。 至らぬ点もあるかと存じますが、1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。