試験管:SRL(Q
容器形態 |
採取方法 |
注意事項 |
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20ゲージ(19〜23ゲージでも可)の針を用いたポリスチレン注射器で血液2.7ml採取する。 | 真空採血管、カテーテルおよび他の方法は使用しないでください。また、止血帯も使用しないでください。10ml以上の採血は避け、出来るだけ血管壁を損傷しないようにスムーズに採取してください。 |
予め専用容器SRL(Qを冷却しておく。専用容器のフタを開け血液2.5mlを静かにうつし、ゆっくり2〜3回反転混合する。 | 指定の専用容器以外は使用しないでください。専用容器は振とうさせないでください。 | |
専用容器を速やかに砕氷と水の入ったラックに入れてください。 | 砕氷水の水面より専用容器中の血液の液面が下になるようにしてください。角氷は使用しないでください。 | |
以上の操作を2分以内に行う! |
注意事項:採血時間を記入し、速やかに生化学検査室に提出お願いします。(30分以内)
砕氷に入っていないもの、また、提出までに時間が経過しすぎているものに関しては再採血になりますのでご注意ください。
(生化学検査室)