↓背景が見にくい時用(クリックすると背景が変わります)


  お知らせ   2024/1/30
担当の都合で2/1予定を2/2に変更します。


サンプルの持ち込み場所は融合棟5F南側になります。
17時30分で入口がオートロックされますのでご注意ください。

泳動予定日より早く結果を出すことがありますが、泳動予定日以外は
一般利用者の使用が優先です。
(共同実験室が自由に機械を使えるわけではないのでご理解をお願いします。)

フリーメールから直接自分宛にメールを出されている方は
お手数ですが件名または本文に必ず「DNA」や「シーケンス」のキーワードを入れてください。
(迷惑メールフィルター除けの対策です)

予約はメールでお願いします。
返信が遅い場合、お手数ですがTEL(内7472)まで御連絡ください。
シーケンスビューワーソフト(Winのみ)が必要な方はその旨をメールに書いて下さい。
 



 

ABI PRISM3130受託シーケンス予定日
メールで予約後、サンプル、シーケンス依頼書を持ち込んで下さい。
(特に結果受け取りの指定が無い場合は予約メールアドレスに結果を返信します)
持ち込む物には必ず名前を書いておいてください。

  反応込みの場合の持ち込み期限は予定日前日の12時までです。

  泳動のみの持ち込み期限は予定日当日の12時までです。
    エタ沈を希望される方は依頼書のエタ沈希望に○をして泳動日前日12時までに持ち込んで下さい。
 ※機械の占有時間があるため受付可能本数に限りがあります。
 (受付可能本数を超える場合は直接ご相談下さい。
 ※遅刻時は可能な限り対応しますが次回なることがあります。
 ※濃度、Tm等に問題のあるサンプルは事前にお断りする場合があります。


泳動終了後、メールで結果を送信します。
特別なセキュリティはありませんので重要なデータには使わないでください。

プリントアウト希望の場合、結果は泳動日翌日に学内便で送付します。
医学部以外の方は学内便のルートの関係で結果の到着が遅くなります。
結果を直接取りに来られたい方は事前に御連絡下さい。

大量依頼の方は予定日以外でも機械が空いている時間に随時泳動します。
大量の依頼サンプル(30検体以上)がある方はご相談下さい。

サンプル数が多い方はご自分で操作すれば受託よりお安く泳動できます。(操作方法の説明はさせていただきます)

※平日の赤字の日は担当が休みます。

こちらの表からメールで予約して下さい。
泳動予定日 受付本数 泳動のみ 反応込み 状況 備考
2024/04/04(木) 8 / 64 済み 済み 郵送済み
2024/04/11(木) 4 / 64 済み 済み 郵送済み
2024/04/18(木) 8 / 64 済み 済み 郵送済み
NEXT 2024/04/25(木) 2 / 64 予約する 予約する 受付中
2024/05/02(木) / 64 予約する 予約する 受付中
2024/05/09(木) / 64 予約する 予約する 受付中
2024/05/16(木) / 64 予約する 予約する 受付中
2024/05/23(木) / 64 予約する 予約する 受付中
2024/05/30(木) / 64 予約する 予約する 受付中
  予約状況詳細

WEBメールの方はiwasa@md.okayama-u.ac.jpまで直接メールしてください。
大学付与メールアドレスでない方(フリーメール)は必ず件名に「DNAシーケンス予約」と入力してください。
表のボタンが押せる方はそのままで大丈夫です。

依頼書はこちらからダウンロードして印刷して下さい。
泳動のみシーケンス依頼書

反応込みシーケンス依頼書
(依頼書を印刷するにはAdobe Readerが必要です。<A4サイズで注釈のチェックを外して印刷して下さい。>)
 

使用料の支払い方法について… (教室費、科研、その他の経費での支払いの手続き)
 

結果データを見るためには…

seqファイルはテキストファイルです。メモ帳等で開けます。

ab1ファイルを開くには専用ビューアーが必要です。

オンライン環境
Cloudを使用するとWin,MAC両環境で波形確認できます。
ThermoFisherCloud簡易説明 (PDF File)

オフライン環境
Applied Biosystemsから純正のビューアーソフトが出ました。(Windows専用フリーウェア)
対応OSは公式にはWin2000/XPです。それ以外での使用は自己責任で。
一応Windows7では動きました。(ver1)
※ver2は64bit OSで動かないことがあるようです。ver1が必要な方はご連絡ください。
最新版ダウンロードはこちらから。
LifeTechnologiesになって以降ダウンロードサイトが解りにくくなっています。
2015年現在のダウンロードサイトはこちらです。
(ソフト名:Sequence Scanner2)
ダウンロードができない方、ver1が欲しい方はメディアを持ってきていただければ共同実験室でコピーします。
Sequence Scanner簡易マニュアル

こんな感じに見えます

(結果を見るだけのソフトです。さらに解析を行うには別途有料のソフトが必要になります。
 

BigDye v1.1とv3.1のピークの見え方の違い
Big Dye terminator v1.1サンプルデータ
 プライマー直後からシャープなピークだが間隔がずれやすい。
 自動解析されなくても目視できる方向き。
 (150base程度の短いものはこちらの方がいいかも)
Big Dye terminator v3.1サンプルデータ
 プライマー直後のピークの間隔が均一だがシャープでない。
 はじめの30塩基程度が必要ない方向き。
 (richと思えるサンプルにも意外と反応します)
どちらも読める限界塩基数に大きな違いはありません。
(現在の仕様(新品状態)で800〜850程度(2hモード)、サンプルや消耗品の劣化状態で分離は悪くなります)

予約以外の問い合わせはこちら

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