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国際連携教育

本プログラムの背景と取り組み概要

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本プログラムの背景

1、 ユーラシア大陸にまたがる寒帯から亜熱帯気候を包括するユニークな生態環境条件に立地
   し、世界的にも著名な5つの大学・研究所と岡山大学との交流協定が結ばれている。

2、 これらの地域には、わが国にはない多様・貴重・希少な動植物資源に恵まれており、バイオ
   サイエンス教育のグローバル化には不可欠である。

3、 本学自然科学研究科では、学生の「複眼的視野」を滋養すべく、2008年度より海外研修と
   英語に関するユニークな講義科目を新設した。(学外特別研修、Technical Presentation
   in English)

本プログラムの取組概要

1、 ユーラシア大陸の各地に本学大学院生を派遣したり、連携先の優秀な学生を岡山大学に受け
   入れて、相互乗り入れ方式により実習・現地調査などを行う。

2、 実習前後の講義やミニシンポ、および年度末の合同国際シンポジウムにおいて成果発表と
   交流を行う。

3、 活動の成果をとりまとめ、ホームページを通じて公開する。

4、 以上の活動を通じて、生態的に多様な地域での野外実習を主体とした、ユニークな国際連携
   教育プログラムを共同開発し、国際的に通用する大学院教育を開発する。


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