第3回全体会議(平成27年度上期)【鹿児島大学】を開催

 拠点研究機関と補完研究機関である鹿児島大学(研究代表者:隅田泰生教授)は10月1日、ナノテクノロジーとラップトップ型PCR測定器による家禽・家畜ウイルスの正確・超高感度・簡便検出法の開発についての全体会議を鹿児島大学(鹿児島県鹿児島市)で開催しました。

 全体会議は、所属全機関が一堂に参加し開催していますが、今回、鹿児島大学の参加が難しいことから、個別開催となりました。 

 拠点からは、コンソーシアム・プログラム・マネージャー(CPM、研究管理総括役)の佐藤法仁学長特命(研究担当)・URAと研究代表者である世良貴史教授が鹿児島大学を訪問。補完研究機関代表者である隅田泰生教授と事業研究開発の進捗や拠点と補完機関の連携研究(ガバナンス運営)、社会実装方法などについて議論を深めました。

 なお、他の機関が参加する全体会議は、10月14日に理化学研究所(埼玉県和光市)で開催する予定です。

研究進捗について議論する参加者ら 研究開発製品(プロトタイプ)の説明をする鹿児島大学の隅田泰生教授




 



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