在学生の方

ホーム > 在学生の方 > 法学部・法学会講演会のページ

在学生へのお知らせ
時間割
授業計画(シラバス)
ハラスメント相談
学部カレンダー
講義資料
学務システム
法学部・法学会講演会
法政基礎演習テキストより
海外留学中の学生への資料配布

岡山大学法学部・法学会 平成29年度第3回講演会

講 師:山 田 誠 一  氏(神戸大学大学院法学研究科 教授)
テーマ:「民法第4編親族中の規定と憲法―再婚禁止期間に関する民法733条、および、夫婦の氏に関する同750条―」
日 時: 2017年11月9日(木)16:30~18:00
場 所: 文法経講義棟26番教室

画像1

画像2 画像3 画像4

11月9日木曜日、文法経講義棟26番教室にて、神戸大学大学院法学研究科の山田誠一教授をお招きして、法学部・法学会講演会が開催されました。講演会は、「民法第4編親族中の規定と憲法―再婚禁止期間に関する民法733条、および、夫婦の氏に関する同750条―」というテーマで、約150名の学生及び教員が集まりました。講演では、上記に関する平成27年12月の2判例に加えて、非嫡出子の相続分に関する平成25年9月の最高裁大法廷判決を取り上げられ、これら3つの最高裁の判断と、憲法13条、14条および24条の解釈につき、共通点と相違点を分かりやすく分析、説明いただき、有意義な時間を過ごすことができました。

2017年度外交講座

講 師: 柴田 愛子 氏 (外務省 中東第二課)
テーマ: 「イラン情勢」
日 時: 2017年11月7日(火)16:20~18:00
場 所: 文法経講義棟 10番教室

画像1

画像2

2017年11月7日(火)に外交講座を開催しました。この講演会は、外務省国内広報課の事業の一環として、希望のテーマに応じて専門家による講演等を行うものです。今回は成廣教授が比較政治aの授業時間を提供して、イラン情勢に詳しい方をとお願いして実現したものです。法学部では、すでに10回以上の開催を数えます。当日、会場には約200名の学生が集まり大盛況となりました。

 今回は、外務省中東第二課の柴田愛子氏をお迎えして、「イラン情勢」と題してご講演いただきました。ご講演では、「イスラム共和国」という例のない形態のイランの政治体制の成立から現在までの動向、イスラム法学者が持つ力がイラン社会に及ぼしている影響とシーア派の論理、宗教や民族が複雑にいりくむ中東政治の複雑さ、イランと周辺スンニ派諸国そしてアメリカの織りなす中東国際関係、日本とイランの関わりまで、ご経験を交えて軽妙にお話し頂きました。また、学生からの質問にも丁寧にご回答頂きました。学生にとって、あまり講義でも取り上げられることのないイラン政治について触れる機会として、また外交官のキャリアを具体的に考えてみる機会として、まだお若い柴田さんのお話を伺ったことは、大変貴重な機会となったと思います。

岡山大学法学部・法学会 平成29年度総会講演会

講 師: 太 田 勝 造 氏(東京大学大学院法学政治学研究科 教授)
テーマ:「消費者契約の行動経済学-合理人から生身のヒトへー」
日 時: 2017年7月14日(金)15:30~17:10
場 所: 文法経講義棟26番教室

画像1

画像2 画像3 画像4

 
 7月14日(金)に,平成29年度法学会総会・講演会を開催しました。本年度は、東京大学大学院法学政治学研究科の太田勝造教授をお招きし、「消費者契約の行動経済学—合理人からの生身のヒトへー」と題して、ご講演をいただきました。
 まず従来の法と経済学の基本的考え方について説明いただき、続いて近年急速に研究が進んでいる行動経済学の知見について解説をして下さいました。ともすれば現実の人間行動から乖離した前提を置いていた従来の基本的考え方を修正した。人間の合理性を疑う行動経済学の研究を,消費者契約の文脈でご紹介くださいました。
 当日は会場となった文法経講義棟26番教室が満席になるほどの盛況ぶりで、講演中も複数のワークを行うなど、活気溢れるものとなりました。

岡山大学法学部・法学会 平成29年度第1回講演会

講 師: 春 具(はるえれ)氏 (元国連人事法務官、元化学兵器禁止機関(OPCW)人事部長)
テーマ:「国際組織の作り方」
日 時: 2017年7月7日(金)11:00~
場 所: 文法経講義棟26番教室

画像1

画像2 画像3 画像4

1978年から国連で20年以上、化学兵器禁止機関(OPCW)で10年以上勤務された春さんをお招きし、国際組織の本部の誘致をテーマにご講演頂きました。会場には、法学部1年生を中心に200名以上が集まり、講演会は大盛況となりました。
ご講演では、​ジュネーブでの国際連盟本部誘致をめぐるお話に始まり、NYの国連、東京渋谷の国連大学、ハーグのOPCWそれぞれの誘致に​まつわるお話を紹介されました。
​連盟誘致に際し、​ホテルをまるまる買い取って利用した話とか、​NYの国連事務局が利用価値のない土地であったことなど数々の貴重な裏話を伺うことができました。
講演終了後の質疑応答では、国際公務員になるための資質やキャリアパス、勤務経験を通じたご苦労や、冷戦時代の諜報活動など多岐にわたる多くの質問が飛び出し​、講演会は大盛況のまま終わりました。

岡山大学法学部・法学会 平成28年度第5回講演会

講 師: 林 隆志氏(岡山刑務所長) 
テーマ: 「矯正の現状と果たす役割」
日 時: 2017年1月27日(金)14:00~16:10
場 所: 文法経講義棟20番教室

画像1

画像2 画像3 画像4

1月27日に本年度第5回目の法学会講演会を開催しました。昨年度に引き続き、林隆志・岡山刑務所長をお迎えし、平成25年12月に閣議決定された「『世界一安全な国、日本』創造戦略」実現のために矯正が果たす役割等についてお話しいただきました。

 また、質疑応答には岡山刑務所の小野誠一郎・庶務課長と本学部の卒業生でもある水田智大・看守部長にも加わっていただき、講演の内容から刑務官の職務や採用のことまで、幅広い質問に答えていただきました。

 今回も、矯正行政の現状に触れることのできる大変貴重で有益な講演会になりました。

岡山大学法学部・法学会 平成28年度第4回講演会

講 師: 村松 洋介氏(広島国税局 総務部長) 
テーマ: 「国税庁のグローバル化への対応について〜海外での実体験を踏まえて」
日 時: 2016年12月7日(水)14:00~15:30
場 所: 文法経講義棟22番教室

岡山大学法学部・法学会 平成28年度第3回講演会

講 師: 作花 知志 氏 (岡山弁護士会)
テーマ:「最高裁判所大法廷と法の支配―女性の再婚禁止期間違憲訴訟の経験を踏まえ
て―」
日 時: 2016年11月16日(水)16:00~17:30
場 所: 文法経講義棟20番教室

画像1

画像2 画像3 画像4

 2016年11月16日(水)に、文法経学部講義棟20番教室において、岡山弁護士会所属の作花知志弁護士を講師にお招きして、「最高裁判所大法廷と法の支配―女性の再婚禁止期間違憲訴訟の経験を踏まえて―」とのタイトルでご講演いただきました。

 ご講演の対象となった判決は、10件目の違憲判決であることに加えて、初めて性別を理由として下された違憲判決として、日本の法律学において非常に重要な判決の1つに数えられています。

 作花弁護士は本判決のただ1人の訴訟代理人として活動されたのですが、その活動において起きたこと、考えたことなど、文献には載っていないことを判決の概要の説明と共にとても分かりやすくお話しいただきました。参加した学生たちにとっても大変意義深い講演だったと思われます。

岡山大学法学部・法学会 平成28年度総会講演会

講 師: 山本 敬三 氏 (京都大学大学院法学研究科教授)
テーマ:「契約責任法の改正 ―民法改正案の概要とその趣旨―」
日 時: 2016年7月1日(金)16:20~18:00
場 所: 文法経講義棟20番教室

画像1

画像2 画像3 画像4

7月1日金曜日、文法経講義棟20番教室にて、京都大学大学院法学研究科の山本敬三教授をお招きして、法学会総会および講演会が開催されました。講演会は、「契約責任法の改正-民法改正法案の概要とその趣旨」というテーマで、約200名の学生及び教員が集まりました。民法改正は、現在、国会で継続審議中であり、非常にタイムリーな話題であり、山本教授には、この中の契約法を中心に、詳細で分かりやすいレジュメをもとにお話をいただき、有意義な時間を過ごすことができました。
 法学会では、今年度も、いくつかの講演会を予定していますので、ぜひ参加ください。

岡山大学法学部・法学会 平成28年度第1回講演会

講 師: 菅昌 徹治 氏 (岡山県警察本部警務部長)
テーマ:「行政機関の組織と役割 ~行政官・外交官・警察官としての経験から~」
日 時: 2016年4月22日(金)14:00~15:30
場 所: 一般教育棟 A21 講義室

画像1

画像2 画像3 画像4

2016年4月22日(金)に一般教育棟A21講義室において、岡山県警察本部で警務部長を務められている菅昌徹治氏をお招きし、「行政機関の組織と役割 ~行政官・外交官・警察官としての経験から~」と題してご講演いただきました。
 国土交通省・外務省での豊富なご体験に基づく貴重なエピソードが語られるとともに、行政機関の比較を交えて、国と都道府県の間で人事・機構が交錯する警察組織をわかりやすく解説していただきました。さらに、行政官・外交官・警察官として求められる役割についてもお話があり、公務員を目指す学生をはじめ130人以上の聴衆が熱心に耳を傾けていました。

岡山大学法学部・法学会 平成27年度第6回講演会

講 師: 高橋 済 氏 (弁護士)
テーマ:「日本における外国人の収容及び退去強制手続の現状」
日 時: 2016年1月13日(水)16:15~17:45
場 所: 文法経講義棟 20番教室

2016年1月13日に,弁護士の高橋済氏をお招きして,本年度第6回目の法学会講演会を開催しました。高橋氏は,ミモザの森法律事務所に所属する新進気鋭の弁護士であり、日本の入管法制史の研究論文を執筆したご経験もお持ちであるなど,外国人の権利問題に強い関心をもって日々の弁護活動にあたっておられます。
 講演では,外国人の退去強制処分の仕組みや現状について,日々の弁護活動に基づく具体例を用いて詳細かつ分かりやすい説明が行われた後,非正規滞在の親の下に日本で生まれ,ずっと日本で生活してきた子どもについて,退去強制処分の対象となり得たり,仮放免となったとしても学校に通えない場合もあったり,さらには,親の就労禁止や子どもに対する生活保護の受給拒否によって,子どもの生活自体が事実上立ち行かなくなってしまう場合もあったりなど,不安定な地位に置かれており,立法論的に検討すべき事項が数多く存在することが詳しく説明されました。
 なかなか知ることのできない外国人に関する弁護活動の現状を知り,外国人の権利について考える機会を得ることのできる,大変貴重で有益な講演会となりました。

画像1

画像2 画像3 画像4