
講演会プログラム
講演会全体プログラム(スケジュール)と詳細プログラム:
講演会プログラム
最新版(2014/10/6)の講演会全体プログラム(スケジュール)と詳細プログラムです。
大討論会 第2弾!: 【11月8日(土)C会場】
「バイオメカニズムは役に立つのか?〜装具を中心に」
現場ニーズの把握から製品開発に至るまでに生じがちな問題点を明らかにし,社会還元の難しさがどこにあるのか,その克服法はあるのかなどについて,「大討論会 第2弾」を行います.フロアも含めて,「バイオメカニズム」という分野に関与しているわたしたちが,これからどのように「モノづくりと社会貢献」を進めるべきか,自分たちの立ち位置を確認するためにも,大いに討論したいと考えています.
・問題提起(研究者の立場から):山本澄子 氏(国際医療福祉大学)
・話題提供
@開発企業の立場から(エンジニア): 安井 匡 氏(川村義肢梶j
A医療者の立場から(理学療法士): 長田悠路 氏(誠愛リハビリテーション病院)
Bユーザーの立場から: 田中 誠 氏((有)マコトコーポレーション)
C福祉用具の支給制度について(社会福祉士): 東畠弘子 氏(国際医療福祉大学)
司会:木塚朝博 氏(筑波大学)
Early Birds Workshop: 【11月9日(日)B会場,C会場】
学術講演会第2日が始まる前の1時間で行う「Meet the Mentor」で,熟練者から計測や解析法のノウハウを伝授していただくセッションです.事前質問の内容を踏まえた基本的なレクチャー,当該分野の最新動向の紹介,具体的な質疑形式で行います.
(1)「動きの意味を知る」(筑波大学 体育系 藤井範久 氏)
身体運動のトルク算出や運動シミュレーションなどを行う際にミスしやすい落とし穴,得られたデータの評価方法など,教科書には書いていないノウハウを紹介します.
(2)「筋の動きを視る」((株)エス・エス・ビー 柳澤昭一 氏)
超音波は,安全性と利便性において優れており,様々な分野で広く活用されています.運動器に於いては,更にもうひとつ,リアルタイムに動態観察が可能である事も,重要な特長です。それは,治療の根拠となる触診や徒手検査などの理学的所見との相関が容易という事に起因し,まさに超音波は,身体の内部を照らして見せてくれる,懐中電灯のような存在です.今回ご紹介するお話は,「筋の動きを視る」というテーマで,超音波診断装置を積極的に活用しようとする際に必要な事を考えます.Workshopで使用する関連機器の展示も行います.
Early Birds Workshopはどなたでも参加できますが,事前登録制です.
参加登録時の備考欄にお書き下さい.
機器展示:
次の各企業による展示を予定しています。(順不同)
・有限会社追坂電子機器
・株式会社ノビテック
・株式会社エス・エス・ビー
・株式会社ベルテック・ジャパン
・メディエリアサポート企業組合
・株式会社テック技販
・株式会社フォーアシスト
・株式会社テクノプロジェクト、株式会社イーアールディー
・ダイヤ工業株式会社
・株式会社エイエムアイ・テクノ
・オージー技研株式会社
・インターリハ株式会社
・株式会社ユニークメディカル
