国立大学法人 岡山大学

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異分野融合と拠点形成を志向した「微生物エクスプローラーズ」第10回ミーティングを開催

2026年01月23日

 本学は1月16日、異分野融合と研究拠点形成を目指して発足した研究グループ「微生物エクスプローラーズ」(注)の第10回ミーティングを、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催しました。第9回に続き、微生物分野をキーワードとして開催された今回は、本学の研究者に加え、学外から東京農工大学のChristopher VAVRICKA先生を迎え、専門的な知見に基づく講演と、活発な意見交換が行われました。当日は、教員、学生、URA、コーディネーター(産学連携、学術研究)など、約40人が参加しました。
 ミーティングは、学術研究院環境生命自然科学学域(農)の田村隆教授による開会あいさつで幕を開けました。続いて、同学域の今中洋行助教が「深層学習支援型タンパク質工学の実験的検証:耐熱性酵素設計とEGFP結合性ミニタンパク質の de novo 創出」、東京農工大学大学院工学府生命工学専攻のChristopher VAVRICKA准教授(テニュアトラック)が「Development of Structure-Based AI Methods for the Prediction and Engineering of Novel Enzymatic Reactions」と題して講演しました。各講演後には、参加者との間で活発な質疑応答や議論が交わされ、研究のさらなる発展を促進する貴重な機会となりました。
 次回、第11回ミーティングは1月26日に、津島キャンパスの共創イノベーションラボ(KIBINOVE:きびのべ)にて開催予定です。今後の活動にもぜひご注目ください。

注:「微生物エクスプローラーズ」の設立趣意
 本活動の目的は、微生物を研究対象とする学内の研究者の交流を促進し、新たな共同研究や学問分野の創設につなげることです。「微生物」をテーマにすることで、幅広い研究者が気軽に参加、交流できるサロンのような場の形成を目指します。本活動を通じて、微生物研究に共通する機器や手法を共有するだけでなく、異分野交流から新たな研究が創発することを期待しています。さらにこの活動を、学内外の予算獲得による高額共通機器の購入や研究拠点の形成、人財確保にもつなげ、学内の微生物研究の基盤強化を目指します。


【本件問い合わせ先】
岡山大学 研究・イノベーション共創機構
学術研究コーディネーター 彭 子澴、主任URA 畑中 耕治
Email: peng-zixuan◎okayama-u.ac.jp、koji.hatanaka◎okayama-u.ac.jp
   ※@を◎に置き換えています。

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