国立大学法人 岡山大学

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文部科学省・JST「先端研究基盤刷新事業(EPOCH)」のJASISコラボレーションセミナー及びキックオフ会議で本学の取り組みを紹介

2026年09月24日

 本学は、9月4日に幕張メッセ国際会議場(千葉市美浜区)で開催された「分析機器・科学機器総合展(JASIS 2026)」の 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催 EPOCHセミナー「全国の研究者が挑戦できる魅力的な研究環境の実現に向けて~先端研究基盤刷新事業(EPOCH)が描く新たな研究基盤~」 およびEPOCH採択19大学向けのキックオフミーティングに出席。EPOCHの採択大学としてプロジェクト統括の佐藤法仁副理事(研究・産学共創総括担当)・副学長(学事担当)・上級URAが登壇しました。
 セミナーは、文部科学省とJSTがEPOCHの趣旨や採択プロジェクトが目指す研究基盤の構想等を紹介するとともに、今後の研究基盤のあり方を共有する機会として開催されたものです。EPOCHのプログラムオフィサー(PO)を務める内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の宮園浩平常勤議員のあいさつに続き、文部科学省科学技術・学術政策局の馬場大輔参事官(研究環境担当)による政策・事業説明が行われました。その後、採択大学のうち6大学による取り組み紹介が行われ、本学の佐藤副理事が「人的資本による知と技の共創の場が切り拓く、我が国の研究環境・基盤の刷新」と題し、本学の取り組みについて発表しました。
 午後からは、現地とオンラインのハイブリッド形式で「EPOCHキックオフミーティング」が開催されました。宮園POや文部科学省科学技術・学術政策局の清浦隆局長のあいさつ、馬場参事官による事業趣旨・審議会議論の説明に続き、採択19大学によるショートプレゼンテーションが行われました。ここでも本学の佐藤副理事が本学の取り組みを精力的にアピールしました。その後、一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)の杉沢寿志技術委員長によるMaiML等のデータ活用基盤の取り組みの説明、大学共同利用機関法人自然科学研究機構共創戦略統括本部の稲田仁特任准教授によるオートメーションクラウドラボの取り組みの説明があり、出席者によるディスカッションも行われ、最後にJSTの森本茂雄理事による閉会のあいさつが行われ全プログラムが終了しました。
 佐藤副理事・副学長・上級URAは「EPOCHを起爆剤にし、“1大学のひとり勝ち”ではなく我が国全体への研究力・イノベーション創出強化に裨益することを念頭に、全国の設備共用体制の強化や知の構造変化につながる取り組みを実施していきたい。国際卓越研究大学制度と地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)の研究大学群の形成と同様に、強みある共用拠点群の形成がそれらを支えるとともに、我が国の科学の再興等に寄与するものです。私たちは大きな責任とチャンスのもと、研究基盤を刷新させます。」と、強い想いを込めて述べました。
 本学は、EPOCHを通して、研究基盤の刷新に向けたビジョンをもとに、我が国全体への研究力・イノベーション創出強化等に裨益・波及することを念頭に、全国の共用体制の強化・促進、知の構造変化等につながる責任ある取り組みを実施します。本学のEPOCHの挑戦的な取り組み、そして結果にどうぞご期待ください。

〇那須保友のコメント
 本学は先端研究基盤刷新事業(EPOCH)を起点に我が国の科学の再興とイノベーション創出を牽引し、「岡山大学ために」という自身に向けた取り組みではなく、中国四国地域から、そして我が国全体を巻き込み、将来にわたり永続的に研究基盤を支え、発展させる矜持・責任のもと決断・実行します。そのためには、議論ばかりの停滞を廃し、トップがまず動きます。それは大変かもしれませんが、「大変」は「大きく変わる」とも読み取れます。「刷新」を銘打つ本事業において、大きく変わることを恐れず、チャンスとポジティブに捉えます。どうぞ開かれた地域中核・特色ある研究大学:岡山大学とEPOCH採択大学群の活動にご期待ください。

<参考>
・文部科学省・JST「先端研究基盤刷新事業(EPOCH)」に採択~人的資本による知と技の共創の場が切り拓く、我が国の研究環境・基盤の刷新の実現へ~


【本件問い合わせ先】
岡山大学 研究・イノベーション共創管理統括部研究協力課
TEL:086-251-8705
E-mail:corefacility◎adm.okayama-u.ac.jp
    ※@を◎に置き換えています。

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