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大学院環境生命自然科学研究科博士前期課程修了生の大島陸人さんが2026年(第37回)日本建築学会優秀修士論文賞を受賞

2026年10月30日

 本学大学院環境生命自然科学研究科(建築計画学研究室)博士前期課程を2026年3月に修了した大島陸人さん(論文発表当時、博士前期課程2年)が、2026年(第37回)日本建築学会優秀修士論文賞を受賞しました。
 日本建築学会優秀修士論文賞は、建築に関する優れた修士論文を顕彰するもので、全国の大学等から選ばれた修士論文の中から、特に優れた論文を表彰する全国規模の賞です。2026年は全国から15本のみが選出される、非常に難関の賞となっています。
 大島さんは、学術研究院環境生命自然科学学域(工)建築計画学研究室の堀裕典准教授の指導の下、米国カリフォルニア州のPBIDにおける負担金設定について研究しました。本研究では、日本のエリアマネジメント活動における財源確保策として注目されている、海外のBusiness Improvement District(BID)を対象に、まちづくり活動における受益者の負担額決定に至るまでの過程(区域設定、General Benefitの定量化、Special Benefitの定量化)について明らかにしました。その成果が高く評価され、今回の受賞につながりました。
 大島さんは、今回の受賞を受け、「学部4年時には同賞に落選してしまい、修士論文で受賞することを1つの目標として研究に取り組みました。今回、その目標を達成できて大変うれしく思います。そして何より、私の研究に対する熱意を余すことなく受け止め、最後まで温かく支えてくださった堀先生には感謝の気持ちでいっぱいです」と話しました。
 また、指導教員である堀准教授は、今回の受賞について「大島君の努力の賜物であると思います。修士課程では、5本もの査読論文を執筆しました。ロサンゼルスやサンフランシスコで一緒に現地調査やヒアリング調査を行ったのは、良い想い出です」とコメントしました。

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【本件問い合わせ先】
学術研究院環境生命自然科学学域(工)
准教授 堀 裕典
E-mail:hirofumihori◎okayama-u.ac.jp
    ※@を◎に置き換えています

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