国立大学法人 岡山大学

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岡山大学 学生の活躍特集ページ

輝く学生たちを特集!
『今、注目の岡大生!』

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 部活動、ゼミ、研究など、さまざまな分野で活躍する岡山大学の学生たち。その輝く姿を特集します!
 「今、注目の岡大生!」のページでは、これまでに岡山大学FacebookおよびInstagramに掲載した、学生紹介記事をまとめて紹介します。各リンク先から、SNSページへリンクします。
※学年、所属等は掲載当時のものです。

留学生にスポットライト ~Vol.37~

大学院環境生命自然科学研究科博士後期課程1年 チャン・シャン・コンさん

出身地::ベトナム
日本滞在:2023年9月~

チャンさん顔写真

☑日本へ来るまでのこと

ベトナムで大学を出た後、タイへ留学し、修士号を取得しました。その後、ベトナムの大学へ戻り、7年間講師として勤めました。その頃教えていたのは土壌学です。現在は植物病理学という、作物を病気から守るための研究をしています。先進国で技術を学び、その技術をベトナムに持って帰りたいと考え、日本を選びました。教授や研究室の仲間、友人のサポートもあり岡山大にはすぐに馴染めました(^^)

チャンさん水泳

☑好きなこと

水泳が好きです!タイにいた頃、とても暑かったのでリフレッシュのためにプールで泳ぎ始めました。元から泳げたわけではありませんが、Youtubeで泳ぎ方を教えてくれている日本人がいて、それを見ながら学び、毎日泳ぎました。今では1500mをフリースタイルで泳げます。また、ブルースも好きです!日本を含めアジアの国々ではブルース好きは珍しいかもしれませんが、私は頭の中をただ白紙にしてリラックスして聴くことができるので気に入っています。

留学生にスポットライト ~Vol.36~

大学院環境生命自然科学研究科博士後期課程1年 アフィア・ボニーさん

出身地::トリニダード・トバゴ
日本滞在:2020年10月~

アフィアさん顔写真

☑留学生にスポットライト~Vol.7~(2022年3月16日掲載)に登場

あの頃はまさか自分が2年後も日本で研究を続けているとは想像もしていませんでした!今も変わらず、防災に関わる研究をしています。ここ数年の成長が目覚ましいAI技術を研究に取り入れています。忙しい毎日ですが、新しく熱中しているパズルが私をリフレッシュさせてくれています。毎晩1時間くらいやっていますが、研究のことを忘れて夢中になれる大事な時間です(^^)

アフィアさん研究室

☑研究室について

一生懸命で面白い研究室の仲間に恵まれたことに感謝しています!彼らとは、日本語と英語が混ざったジャングリッシュで話します(笑)一緒に旅行に行ったり、英語セミナーを開いたり、けん玉勝負をしたりと、彼らがいてくれたおかげで私の大学生活は楽しく、過ごしやすいものになりました。

留学生にスポットライト ~Vol.35~

大学院環境生命科学研究科博士後期課程2年 ロドフ・ラクテム・イエンゲさん

出身地:カメルーン
日本滞在:2021年11月~

ロドフさん顔写真

☑岡山大学で取り組んでいること

環境に関する研究をしています。旭川や高梁川に足を運び、水を採取してきては、そこに含まれる栄養素や重金属などを分析しています。この研究は下流に住む人々の生活を助けることに繋がるものです。水の研究に興味を持ったのは、母国でたくさんの人がコレラや赤痢、マラリアやチフスといった病気に苦しめられたからです。これらの病気は、飲み水が原因で起こります。自分のコミュニティを助けたいと思ったことが、研究を始めるきっかけとなりました。

ロドフさんバッグ

☑岡山大学に来るまでのこと

カメルーンの大学で修士を取得した後、環境保護団体で5年間プロジェクト・オフィサーとして働いていました。写真は、ワンダークッキングバッグという料理時間を短縮してくれるキットを人々に配っている様子です。便利なこのキットは、気候変動を緩和するために配布しました。これを使うことで余熱を有効活用して料理を行うことができ、火をおこすために伐採される木の量を大幅に減らすことができるんですよ。この他にも、木を植える、講演を行うなど、環境を守るための様々な活動をしてきました。日本は高度に工業化された国ですが、環境保全と開発のバランスが緻密に計算されているところが素晴らしいと思います!

留学生にスポットライト ~Vol.34~

農学部農芸化学コース2年 サプコタ・ビベックさん

出身地:ネパール
日本滞在:2019年2月~

ビベックさん顔写真

☑農学部について

農学部では毎週、実習の授業があり、色んなことに挑戦できます。例えば私がとった授業に、自分の畑を与えられ、自分の野菜を育てるというものがありました。私はブロッコリーが好きなので、自分の畑ではブロッコリーを育て、収穫したものでネパール風のカレーを作りました!カリフラワーも収穫しましたが、そちらはまずまずの出来でした(笑)最近白菜も収穫できたので、鍋を作りたいと思っています。また、ブドウにジベレリン処理をする実習も行いました。これをすることで、種無しブドウを作ることができるんですよ(^^)

ビベックさんブドウ

☑カルチャーショックについて

ネパールでは初めて会う人には「ナマステ」と胸の前で手を合わせ、友人には握手であいさつをしますが、日本では代わりにお辞儀をする文化だということを面白く感じました。相手に敬意や感謝を表すとても良い方法だと思います。お辞儀が自然に出てくるようになるまでに時間はかかりましたが、今は自然に出てきます。

“Think globally Act locally”~世界に目を向けるためにはまず地域から~

グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)3年 難波歩由未さん
難波さん

 グローバル化が進み、多様性が求められる今だからこそ、まずは自分の身の回りの地域に目を向けることが大事だと話す難波さん。地元に愛情を持ち、貢献したいと思える「住み続けられるまちづくり」をテーマに、ある舞台でプレゼンテーションを行いました。
 それは、知人から薦められた「ミス・ワールド・ジャパン2023岡山代表選考会」。それまで、ミスコンテストに対して「外見で人を評価する」というイメージが強く、大きな抵抗を感じていました。調べてみると、「Beauty with a purpose(目的ある美)」というテーマのもと、外見を競うのではなく、知性や個性、得意分野を表現する場であることを知りました。これまで岡山大学で学んできたこと、地域のために地道に活動してきたことを表現できるチャンスかもしれないと応募を決意しました。


留学生にスポットライト ~Vol.33~

大学院環境生命自然科学研究科博士後期課程2年 アテヘナ・テスファウ・ベケレさん

出身地:エチオピア
日本滞在:2021年11月~

テスさん顔写真

☑研究していること

水田から放出されるメタンガスを微生物燃料電池の設置により削減するための研究をしています。分かりやすく言うと、地球温暖化に関連する研究です。学士、修士をエチオピアの大学で取得し、博士号取得のために渡日しました。エチオピアにいた当時、日本で研究経験のある教授がいたのですが、彼が日本の教育や研究環境の質の高さについて話をしてくれたことが、ここでの研究を決断するきっかけになりました。

テスさん海

☑温泉について

温泉が好きで、エチオピアではよく行っていました。エチオピアの温泉は、必ず水着を身に付けて入ります。だから日本の温泉文化を知ったときは衝撃でした…!最初は緊張しましたが、「恐れることはない、ここではみんなそうなんだから!」と新しい文化に飛び込みました。今ではすっかり慣れ、日本の温泉を楽しんでいます(^^)

留学生にスポットライト ~Vol.32~

グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)2年 グエン・マイン・カさん

出身地:ベトナム
日本滞在:2022年10月~

カさん顔写真

☑名前について

私の名前「グエン」はベトナムで最も多い苗字で、三人に一人はグエンです。「レ」という苗字も多いのですが、「グエン」は断トツです。もしベトナム人を三人見かけたら、「グエンさん」と呼んでみると、一人は返事をしてくれるかもしれません(^^)

カさん海

☑日本への留学を決めたきっかけ

ベトナムの中学校では、英語に加え、第二外国語を学べるところが多くあります。学校によって選択肢は違いますが、私の場合は日本語とドイツ語から選ぶことができ、日本語を選びました。日本語を教えてくれる語学塾にも通っていたんですよ(^^)そんなこともあり高校生のとき、「何か新しいことに挑戦しよう!」と考え、大学生になるタイミングで日本への留学を決意しました。

留学生にスポットライト ~Vol.31~

グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)3年 リン・トゥカ・タイクさん

出身地:ミャンマー
日本滞在:2021年4月~

リンさん顔写真

☑1年半前、留学生にスポットライト~Vol.21~に登場

当時から、状況は少し変わっています。新しい趣味もできましたし、新たに挑戦していることもあります。日本語も上達して、実は就職も決まったんですよ!卒業後は日本で働くことになりました(^^)将来的には、日本とミャンマーのビジネスを繋ぐような役割を担いたいです。

リンさんカメラ

☑楽しんでいる趣味

写真を撮り始めました。ドイツへ行く予定があったので、それを機にカメラを購入したんです。カメラでは人を撮るのが好きです。人を撮ることで、写真が生きているように感じます。人を撮る写真をポートレートと呼びますが、私はそれに加え、ストリート写真も少し撮ります。もし写真に写りたいという方がいれば、喜んで撮影します!

ここにしかないものを作りたい!「音美きびだんごで繋がる芸術の輪」

文学部人文学科3年:石川 文乃さん
石川さん

 2023年11月に開催された「岡山音美」。その実行委員会副会長として運営に携わる傍ら、オリジナルグッズのデザインまで手がけた石川文乃さん(交響楽団所属)をご紹介します。

「音美」は、中四国国立9大学(岡山大学・広島大学・山口大学・鳥取大学・島根大学・香川大学・愛媛大学・徳島大学・高知大学)による合同演奏会・美術展覧会の略称です。その歴史は古く、昭和29(1954)年に始まった伝統あるイベント。当時は各大学でのコンサートや展覧会の開催が困難な状況でした。そこで、中四国の国立大学が協力し合って誕生したのが「音美」です。コロナ禍で開催が中断された年もありましたが、現在も中四国の国立9大学の音楽・美術に関する課外活動団体が集まり、それぞれの練習の成果を披露しています。幹事は輪番制で、今年は岡山大学が当番校として開催しました。


留学生にスポットライト ~Vol.30~

日本語研修コース(次年度より大学院教育学研究科) マチングラ・タワンダ・ジョージさん

出身地:ジンバブエ
日本滞在:2023年9月~

ジョージさん顔写真

☑日本へ来るまでのこと

ジンバブエで大学を卒業し、10年間現地の高校で経済学の教員をしていました。生徒たちを愛し、情熱を持って仕事に取り組んできました。日本への留学を決めたのは、自分の知識と日本の技術を合わせることで、ジンバブエの教育をより良くできると考えたからです。卒業後、自分がどこにいるかはまだ想像がつきません。しかし未来の私も必ず教育に携わっていることでしょう。

ジョージさん教師

☑岡山大学へ来て思うこと

最先端の学ぶ環境が整っていることに感銘を受けました。電気、エアコン、パソコン、インターネット、プロジェクター、スピーカー、これらが当たり前に使える環境は本当に素晴らしいと思います。ジンバブエでは、プロジェクターが生徒数に対して十分な台数無かったり、学校によっては電気が無いところもありました。でも、無いからと言って教えることを諦めたことはありません。プロジェクターが無いときは、私自身がプロジェクターです(^^)

個人でなぎなたの腕を磨き、全国大会で躍進!!

教育学部4年:山根千慶さん
山根さん

 8月に長野県で開催された「第62回全日本学生なぎなた選手権大会」で第3位入賞。さらに10月に鹿児島県で開催された「特別国民体育大会 燃ゆる感動かごしま国体」では岡山代表として出場し、第5位入賞など全国の舞台で躍進している山根千慶さんをご紹介します。
 なぎなたは、防具を身に付け、定められた部位を互いに打突して勝負を競う競技です。小学校のころからなぎなたを続けてきた山根さん。実は、岡山大学には「なぎなた部」がなく、個人の活動として地元の岡山県北地域でスポーツ少年団や部活動の練習に励む小中高生とともに稽古を続けて技を磨いてきました。


留学生にスポットライト ~Vol.29~

日本語研修コース(次年度より大学院環境生命自然科学研究科) ハラズ・イルファン「トーマス」さん

出身地:クアラ・ルンプル、マレーシア
日本滞在:2023年9月~

トーマスさん顔写真

☑大好きな電車について

子どもの頃から電車が大好きです。写真は1歳の私ですが、すでに電車に熱中しています(^^)当時は電車の運転士になるのが夢でした。高校を出て電気工学の道に進み、電車の制御システムについて詳しく学んだ後、インターンとしてマレーシアの国鉄の会社 Keretapi Tanah Melayu Berhadで電車の整備を行いました。今は岡大の大学院で学ぶために日本語を勉強中ですが、電車のエンジンに興味があり、鉄道エンジニアになりたいと思っています。国は問いません(^^)電車に関われるということが、私にとってはとても重要なことなんです。

トーマスさん子ども時代

☑鉄道旅行について

とにかく電車が好きで、鉄道旅行に行くのも大好きです。鉄道旅行と言うと、窓から見える綺麗な景色を楽しむところを想像されるかもしれませんが、私が楽しんでいるのは電車のインテリアやエンジン音です!マレーシア、韓国、日本と色んな国で鉄道旅行をしていますのが、国が違うと電車も違って楽しいんですよ。電車の窓から外を眺めることもありますが、私が見ているのは線路です!(笑)ところで私の名前である「トーマス」、これだけ電車好きだと覚えていただきやすいのではないでしょうか(^^)

留学生にスポットライト ~Vol.28~

EPOKプログラム(短期交換留学プログラム) マッティア・ジェンコさん

出身地:イタリア
日本滞在:2023年9月~

マッティアさん顔写真

☑EPOKプログラムに参加した背景

イタリアの大学では日本の言語、歴史、社会、文化、アートなどを学んでいます。特に日本の社会学に興味があり、将来は日本の大学で学べたらいいなと思っています。実は2021年にも一度EPOKプログラムに参加したんですよ(^^)そのときはコロナ禍で、全てのプログラムをオンラインで行いました。二度目のプログラム参加で念願の来日ができて嬉しいです!

マッティアピザ

☑好きなこと

食べることが大好きです!自分で料理をするのも好きで、写真は私がイタリアで作り、友人に振る舞ったものです。おにぎりやカレーも喜ばれました(^^)また、絵や文を描くことも大好きです。私が描いたアート、いかがでしょうか?

世界24か国、約3000人の拳士が集結する「2023年少林寺拳法世界大会in Tokyo, Japan」出場!!

経済学部2年:武田蓮さん/法学部2年:江本真理子さん
少林寺拳法部

 少林寺拳法部の武田蓮さん(経済学部2年)、江本真理子さん(法学部2年)の2人が、10月7日、8日に日本武道館で開催された「2023年少林寺拳法世界大会in Tokyo, Japan」へ出場しました。
 今年の7月に開催された中四国学生大会の結果から出場候補として推薦があり、その後の審査を経て2人は見事、女子護身技法級拳士の部で全日本学生連盟の代表として選出されました。女子護身技法の部は男女の組による組演武で、全ての構成において、男性が攻撃を仕掛けていくのに対して女性が守者となり最後の極めを行います。


学び=自分自身を深める可能性を秘めたもの

グローバル・ディスカバリー・プログラム総代 平良真由美さん
平良さん

 9月25日に執り行われた秋季岡山大学学位記授与式で、晴れて卒業を迎えた平良真由美さん。「卒業まで4年半かかりましたが、長かったような短かったような4年半。無事卒業の日を迎え一安心です」と微笑む平良さんに、50代で「学び直し」にチャレンジし、総代として卒業するまでのお話を伺いました。
 爽やかで穏やかな雰囲気の平良さん。本学グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)に入学しようと思ったきっかけは、「ホームページを見ておもしろそうだと思った」という理由から。え?それだけ?と思うほど単純にも聞こえる理由ですが、50代で学びに対して「おもしろそう」と感じられる感覚と、実際に入学するその行動力は、やはりただ者ではありません。


安来節全国大会で優勝!

法学部3年 福本唯央那さん
福本さん

 4年ぶりに開催された「令和5年度安来節全国優勝大会」で優勝した邦楽部の福本唯央那さんをご紹介します。
 8月15日~17日に「令和5年度安来節全国優勝大会」が開催され、全国6ブロックの厳しい予選を突破した619人が参加し、2級から師範までの階級と種目に分かれ、日本一を目指して妙技を競いました。そんな精鋭揃いの中、本学邦楽部の福本さんは、一般・准師範・絃の部で見事優勝しました!福本さんの師匠にあたる方も一般・師範・絃の部で優勝し、師弟でダブル優勝となりました!


聡明なオタクが覗き見る国吉康雄の世界

教育学部学校教育教員養成課程中学校教育コース美術専修3年 金子梨乃さん
梨乃さん

 現在、一般教育棟A棟1階「岡山大学5DLab.Media Gallery」にて国吉康雄作品の展示を実施しています。
入り口に立てられた、看板に描かれた「ミスター・エース」。黒板アートとは思えないそのクオリティに目を奪われます。
 この絵を描いたのが、教育学部学校教育教員養成課程中学校教育コース美術専修3年の金子梨乃さんです。絵に込めた思いや、展示会についてお話を伺いました。
「聡明」という言葉がよく似合う、涼しげな表情の金子さん。お話すると自らを「オタクです」と笑うギャップが印象的でした。


夢を叶えるための第一歩!臆することなく前へ!!

GDP2年板谷和胡さん
和胡さん

 板谷さんの夢はアナウンサーになること。その夢を叶えるためにはどうしたらいいのか、大学生活の4年間をどう過ごすべきかを自分なりに考え、調べてきました。すると、現在アナウンサーとして活躍している方が、学生時代に地元の魅力を発信する大使として活動していたことを知りました。
夢のためにできることは何でもやろう!と考えた板谷さん。もともと岡山の果物が大好きだったこともあり、好きなものを手掛かりに、その魅力を広く発信する経験ができると確信し、「フレッシュおかやま」に応募しました。


現役大学生として発信!「福祉・介護のリアルと魅力」

GDP4年 武島萌乃さん
萌乃さん

 Okayama福祉・介護魅力発信アンバサダーとして幅広く活躍するGDP4年生の武島萌乃さん。地元岡山で歌手としての活動を続けながら、アンバサダーとしての役割を果たすため福祉・介護の現状と向き合い、自分にできることを模索しています。
 15歳の頃から歌手として活動を続けている萌乃さん。2022年から「Okayama福祉・介護魅力発信アンバサダー」に就任しました。きっかけは、現役大学生でありながら歌手としても活躍する萌乃さんの活動が岡山県社会福祉協議会の目に留まったことで、YouTubeチャンネル「リアル介護チャンネル」の動画制作に協力することになりました。


「地元愛 × 岡大での学び」が自信になる!自分の言葉で香川県の魅力を世界に発信!

GDP2年 津島光希さん
津島さん

今年7月に「さぬき讃サンはなやか大使」に就任したGDP2年の津島光希さん。
津島さんが「さぬき讃サンはなやか大使」に応募したきっかけは、大学の友人からの何気ないひと言でした。
「香川県ってうどん以外に何があるの?」
生まれも育ちも香川県の津島さん。大好きな香川県の魅力はうどんだけではないことを自分はちゃんと知っているのに、その魅力が認知されていないことをとても残念に感じました。
香川県には、数々の素晴らしい農作物がある。近県だけでなく、日本全国・・・いや、国境を越えて世界にも発信したいと考えました。


留学生にスポットライト ~Vol.27~

EPOKプログラム(短期交換留学プログラム) ワイドナー・アレクサンダーさん

出身地:ドイツ
日本滞在:2023年4月~

アレックスさん

☑日本で挑戦していること

弓道です。日本で新しいことを始めたくて、挑戦することに決めました。ドイツでは高校や大学に部活動が無かったので、このように大学の部活動に参加でき嬉しく思っています。

アレックスさん

☑弓道部について

私は弓道部で唯一の留学生ですが、部員に快く受け入れてもらい、週3~4回は練習に励んでいます。弓道のやり方は先輩が教えてくれます。教えてもらったことを覚えて帰り、ノートに書くようにしています。弓道には手袋が必要なのですが、私の手が大きいためなかなか合うサイズが無く、随分距離がある武道具屋さんに一番大きいサイズを買いに行く必要がありました。その際、2人の部の仲間が一緒に来てくれ、お店に連れて行ってくれたことに驚きました。ただ場所を教えることもできたのに、わざわざ時間を割いて助けてもらったことをとても嬉しく思いました。

留学生にスポットライト ~Vol.26~

EPOKプログラム(短期交換留学プログラム) ファビアン・クリツァさん

出身地:ドイツ
日本滞在:2023年4月~

ファビアンさん

☑学んでいること

ドイツの大学では微生物学を専攻しており、自然科学に興味があります。そして、今は何より日本語の勉強を楽しんでいます!私はヨーロッパの言語をいくつか喋りますが、ヨーロッパの言語は構造が似ており、一つの言語を知ればその他の言語を習得するのもそこまで難しいことではありません。しかし、あえて構造が遠い日本語を学ぶことで、新しい考え方を学べると思いました。留学生として日本にいると、どうしても英語を喋る機会が1日に多く出てきてしまうのですが、せっかく日本にいるので日本語オンリーで生活する『日本語Day』をやってみたいと思っています。面白いと思う日本語は…「右も左も分からない」です(笑)

ファビアンさん

☑料理について

料理が趣味なので、これまでにたくさんの料理を家族や友人に振る舞ってきました(^^)これは有名なドイツ料理「シュニッツェル」です。味や食感は日本のとんかつに少し似ています。ドイツ料理と日本食を融合させたくて、日本のパン粉を使ってみたらとてもおいしく仕上がりました!伝統的には、シュニッツェルはポテトフライやポテトサラダを付け合わせとして出しますが、私は薄くスライスしたじゃがいもを根パセリと交互に串で刺し、スパイシーなスモークパプリカの液でマリネし、オーブンで焼いてオリジナリティを出しました。新鮮なサラダにはヨーグルト、ハーブ、蜂蜜、マスタードで作った自家製ドレッシングをかけています(^^)

留学生にスポットライト ~Vol.25~

大学院医歯薬学総合研究科研究生 ナイマ・ハフィズ・モハメッド・マハムッドさん

出身地:スーダン
日本滞在:2023年4月~
Instagram:naeima_h

ナイマさん

☑研究していること

バイオマテリアル(生体材料)について研究しています。スーダンで歯学を専攻していたときに少し学んだことがあったのですが、3年間歯科医師を経験した後、来日してから本格的に研究を始めました。

☑興味があること

日本の歴史に興味があります(^^)最近では明治時代について勉強しました。オンラインで情報を得たり、詳しいスーダンの友人に教えてもらったりしながら学んでいます。

留学生にスポットライト ~Vol.24~

ヘルスシステム統合科学研究科博士後期課程 ヒリニアイナ・ドリスさん

出身地:マダガスカル
日本滞在:2022年10月~
Instagram:dorisheriniaina

ドリスさん

☑研究していること

コンピュータネットワークについて研究しています。日本はテクノロジーが進んでおり多くのことが学べると思いましたので、初めての留学先に日本を選びました。

☑好きなこと

サッカー観戦が好きです!ファジアーノ岡山を応援しています。最近観戦へ行ったときには、マダガスカルから持ってきた服を着ていって盛り上がりました。スペインのレアル・マドリード、フランスのパリ・サンジェルマンも好きです(^^)

学生発案講義『岡山食品ロス削減大作戦』を企画!

SDGsアンバサダー 田中朱音さん(GDP4年)
 田中朱音さん

環境部ECOLOに所属し、リサイクル市をオンラインで開催したり、「Z世代とのシリーズ政策議論」で小泉進次郎環境大臣と意見交換をするなど、環境問題に取り組んできた田中朱音さん(GDP4年)さん。田中さんが中心となり企画した、学生発案講義『岡山食品ロス削減大作戦』について紹介します。
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(2021.9.9)

地図にない道を見つけ、人類はじめての一歩を踏み出す!

岡山大学ケイビングクラブ
 岡山大学ケイビングクラブ

ひんやりと涼しい洞窟内は、非日常感たっぷり。仲間と連携し、険しい道をほふく前進で進んだ先には…地上では見ることのできない世界、光景が広がっています!

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(2021.8.25)

スポーツ経験ゼロから、アジア大会準優勝までの軌跡!

ウェイトトレーニング部 寺岡拓朗さん(経済学部4年)
 寺岡拓朗さん

「“他人とどこか違う自分”そんな違和感を意識しながらいつも過ごしていました」と語るのは、ウェイトトレーニング部の寺岡拓朗さん(経済学部4年)。成功の秘訣は、人との縁を大切にしながらコツコツとトレーニングに励むこと。アジア大会準優勝を果たすまでの軌跡を辿ります。

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(2021.7.12)

豊かな感性で生み出す繊細な切り絵作品

切り絵作家 大学院ヘルスシステム統合科学研究科(博士前期課程)中城遥さん
 中城遥さん

漫画『ONE PIECE』の名シーンや、『ジョジョの奇妙な冒険』、ジブリなど自身の好きなキャラクターを切り絵で表現する中城遥さん。たった1本のカッターから生み出されていく作品の数々は、まつ毛の1本1本や瞳の輝きまで、実に繊細に表現されています。

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(2021.4.12)

岡大スマホアプリ「岡大メディア(OTD)」を開発!

SDGsアンバサダー、理学部4年、株式会社ABABA CEO 久保駿貴さん
久保駿貴さん

岡大の旬な情報を岡大生が発信するスマホアプリ「岡大メディア(OTD)」。SDGsアンバサダーであり、株式会社ABABAの代表を務める久保駿貴さん(理学部4年)がノーコードと呼ばれる手法で開発しました。柔軟な思考とフットワークの軽さで次々に人脈を広げる久保さんの魅力に迫ります。

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(2021.3.24)

HultPrizeのファーストステージを岡山大学で初開催!

SDGsアンバサダー 西本光輝さん
西本光輝さん

「HultPrizeは自分にとっての挑戦。人生において、常に挑戦したい!」と熱い想いにあふれる西本光輝さん(経済学部4年)。世界最大規模のビジネスコンテスト『HultPrize』のキャンパスディレクターを務め、昨年12月、岡山大学で初となるファーストステージの開催を実現させました。
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(2021.2.26)

キレの良いステップやアクロバティックな技で観客を魅了!

ブレイクダンス 梶山陸人さん
梶山陸人さん

 DJの音楽にのせ、キレの良いステップやアクロバティックな技を次々に決め、観客を魅了するブレイクダンスの梶山陸人さん(経済学部2年、SBF所属)。9月に開催された中四国ブロック18歳以上男子の部で優勝を果たし、第2回全日本選手権で6位に入賞しました!
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(2020.12.11)

「自由で生き生きと」をモットーに、リズムダンスで絆と技を磨く!

岡山大学教育学部附属小学校 「第8回小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」出場チーム「Glänz」(6年生)
Glänz

 ダンス技術の優劣のみを競い合う大会ではなく、リズムダンスを通じて児童間の結びつきを強め学校生活を豊かにすることを目的とした「第8回小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」。児童自らが考え、取り組めるよう導くという附属小学校の方針のもと、コンクールに向けて生き生きと練習を重ねる児童たちの姿を追いました。


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(2020.12.02)

綿密な頭脳戦を繰り広げ、敵の陣地へ!

岡山大学アメリカンフットボール部『BADGERS』
BADGERS

 ランプレー、パスプレーにより相手の陣地に攻め込むアメリカンフットボール。体力勝負のスポーツと思われがちですが、実は戦略がかなり重要です。アメフトの魅力を主将の福原海瑠さん(法学部4年)に伺いました。
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(2020.08.31)

大学のない真庭市で大学生が活躍!

地域学生団体『ゆーまにわ』
ゆーまにわ

 「“地域のやってほしいこと”と“学生のやりたいこと”を“ゆーまにわのできること”でつなぎ、ワクワクを生み出す」という理念のもと、教育事業やマルシェ出店、イベントの企画運営に取り組みます。
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(2020.03.27)

防災の心得を身につけられるダンスを考案!

防災ダンス開発プロジェクト
吉村さんと岩井さん

 防災に必要なことをダンスで身につけよう!大学院教育学研究科1年の吉村さんが代表を務める「防災ダンス開発プロジェクト」は、岡山市の「学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト」報告会・審査会で審査員特別賞を受賞しました!
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(2020.03.26)

映像作品『シネマ』がNHK全国大学放送コンテストで1位を獲得!

岡大放送文化部(OHB)
放送文化部

 NHK全国大学放送コンテストで1位を獲得した映像作品『シネマ』の脚本・監督を務めた世良拓斗さん(文学部3年)に話を伺いました。
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(2020.03.10)

短歌の新人賞「第二回笹井宏之賞」の最終選考に!

大学院自然科学研究科2年 長谷川麟さん
長谷川さん

 大学生の日常の1ページを切り取り、5・7・5・7・7の音にのせ詠う、岡山大学短歌会の長谷川さん。「延長戦」をタイトルに綴った、長谷川さんの50首の連作が、短歌の新人賞「第二回笹井宏之賞」の最終選考候補作に残りました!
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(2020.03.02)

野球の独立リーグ・四国アイランドリーグplusの「香川オリーブガイナーズ」に入団!

教育学部4年 岡本 想大さん
岡本さん

 プロ野球を目指し、野球の独立リーグ・四国アイランドリーグplusの「香川オリーブガイナーズ」に入団した教育学部4年・岡本想大さん。高校生時代にはノーヒットノーランを達成し、岡山大学では硬式野球部で活躍した岡本さんに、野球への思いや、今後の意気込みなどを聞きました。
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(2020.02.27)

アコースティックギターを手に、全国各地でライブ活動!

法学部4年 室田夏海さん
室田さん

 シンガーソングライターの室田さん。心の奥にそっと触れるような、切ないけれども、確かに芯の強さを感じるその歌声は、まるで空気感や温度、香りまでをも運んでくるようです。
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(2020.02.21)

静物画で、第70回県美術展覧会で一般応募の最高賞を受賞!

教育学部1年 金谷顕人さん
金谷さん

 パレットを片手に真剣な眼差しでキャンバスに向かう金谷さんは、「人がいたであろう痕跡を感じるものに惹かれます」と、学校の靴箱やタイルがはがれた手洗い場など、普段の何気ない日常の中から作品のモチーフとなる風景を見つけます。
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(2019.12.16)

「第46回全日本学生パワーリフティング選手権大会」の女子52 kg級で優勝!

法学部4年 熊原もも花さん
熊原さん

 小さい体ながら、デッドリフト100kg、スクワット70kg、ベンチプレス45 kgの記録を持つ、ウェイトトレーニング部の熊原さん。6月末に開催された「文部科学大臣杯争奪戦第46回全日本学生パワーリフティング選手権大会」では、女子52 kg級で見事優勝を果たしました。
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(2019.12.09)




自分を磨きながら、応援を通して地域とつながる!

応援団総部應援團
應援團

 応援団総部應援團は、ひたすらに自分を磨き、そして精神力を鍛えることのできる部活。目立つのが好きな人、きっと應援團に向いています!
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(2019.11.08)

スティックやブラシ、ティンパニマレットを巧みに操り、打楽器・スネアドラムを演奏!

教育学部1年 田中稜也さん
田中さん

 「スネアドラムの魅力は、なんといってもリズムのおもしろさ」と田中さん。ドラムのヘッドとふちを同時に叩いて『カンッ』と甲高い音を出す、リムショットにも注目して聴いてください!※リンク先から演奏の様子を動画でご覧いただけます。
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(2019.10.08)

ミャンマー語文法の研究に、岡山大学で挑む!

大学院社会文化科学研究科博士後期課程1年 インモウテッさん
モウさん

 これまでほとんど行われてこなかったミャンマー語文法の研究に、岡山大学で挑む―。ヤンゴン外国語大学の講師でミャンマーからの留学生、インモウテッさんに、研究成果や日本文化への思いなどを聞きました。
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(2019.08.20)

「第8回サイエンス・インカレ」で「科学技術振興機構理事賞」を受賞!

大学院自然科学研究科博士前期課程1年 渡部遼馬さん
渡部さん

 一回に1週間かかるメダカの観察実験を50回以上も繰り返し、1匹1匹の動きを手作業で集計・・・。そんな地道な研究によって3月、「第8回サイエンス・インカレ」で、全224組の応募者の中から2番目にあたる賞を受賞しました。
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(2019.07.02)

水彩画、木彫、油絵、塑像、ペン画・・・。魅力的な芸術作品を日々創作!

教育学部美術教育講座
美術教育講座

 教育について学びながら、芸術作品の制作にも日々取り組んでいる、教育学部美術教育講座の学生たち。そのひたむきな姿を紹介します。
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(2018.12.25)