生物学科紹介

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概要

生物学科への進学をお考えの受験生の皆さんへ

岡山大学理学部生物学科は、8名の教授、7名の准教授、5名の助教の他、多くの特任スタッフで構成されている、国内有数の生物学の教育・研究組織です。各教員は、遺伝子、発生、形態形成、脳・神経・行動、光合成、体内時計、生態などに関する、世界的にも高く評価される研究を行っています。海外の大学からも多数の研究者や学生が当学科を訪れています。当学科ではこれらの教員により基礎から最先端までのさまざまな分野の教育を受けることができます。また瀬戸内市牛窓にある理学部附属臨海実験所とも連携して教育を行っています。

人材養成目的

現代生物学の基礎知識と、生命現象を多様な視点から解析する能力を身につけ、その知識と能力を活用して社会と科学の発展に貢献できる人材を育成する。

教育目的

現代生物学に関する講義、演習、実験を通して、多様な生命現象を解明するための基礎知識、解析技術を習得し、論理的思考能力を育成する。