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生物学科の学生活動報告(寄付金報告2026)
2024年に生物学科の卒業生より、生物学科の学生奨学と研究のための寄付金を受け入れました。この寄付金による学生および大学院生の活動をこのページで報告させていただきます。ここでは学生が筆頭で発表する国内外の学会の参加報告、学生がファーストオーサー(筆頭著者)となっている論文の学生本人による紹介文、各研究室の活動などが掲載されます。#17「臨海ハッカソン2026 参加記」(臨海実験所 森俊輔、小宮圭人)
2026年6月9日~12日に金沢大学能登臨海実験所で開催された”臨海ハッカソン2026能登復興プロジェクト「環境DNAによる地震前後の生物相の変動解析」”に参加しました。臨海ハッカソンは、全国の研究者や学生が参加する共同研究イベントであり、臨海実験所における動物学と情報科学の融合を目的として、参加者が自ら解析テーマを設定し、データ解析と成果発表を行うものです。今年度は、2024年の能登半島地震が生物相に与えた影響を環境DNA解析によって明らかにすることをテーマとして実施されました。(森) 昨年に引き続き2回目の参加となりました。昨年の経験を土台にしつつ、統計解析やデータ可視化の面でさらに自身の知識をアップデートすることができました。特に、現地の復興状況を自身の目とデータの両面から捉えられたことは、これまでにない貴重な経験となりました。今後も継続的にデータが得られると思いますので、解析を続け、研究を発展させていきたいです。
(小宮) 昨年は十分に貢献できなかったという反省があったため、今回はそのリベンジを果たそうとデータ解析に力を入れて取り組みました。期待していたような成果を得ることはできませんでしたが、それでも多くの課題や学びを得ることができ、今後の成長につながる貴重な経験となりました。これからもデータ解析の勉強を続け、本イベントで得られたデータを活用しながら、新たな発見につなげていきたいと考えています。
今回の研究会参加にあたっては、生物学科にご寄付いただいた予算を旅費として活用させていただきました。多大なご支援により、このような貴重な経験の機会を得ることができました。心より感謝申し上げます。本学会で得た経験や刺激を糧として、今後の研究により一層励んでまいります。
#16「2026年度中国四国地区生物系三学会合同大会での発表」(神経行動研究室・博士前期課程・藤井朋也)
2026年5月16~17日に米子コンベンションセンターにて開催された、2026年度中国四国地区生物系三学会合同大会に参加し、「オキシトシン経鼻投与がオスラットの不安様行動に与える影響:機械学習を用いた定量的行動解析」というタイトルでポスター発表を行いました。初めての学会発表で大変緊張しましたが、先生方や学生との質疑応答を通じて、今後の研究方針や課題を考える良い機会となりました。また、他者の発表を聞いたりシンポジウムに参加したりすることで、最新の研究成果や新たな分野に触れることができ、大変貴重な経験を得ることができました。今回、学会参加にあたっての費用は生物学科にご寄付頂いた予算を活用させて頂きました。このような貴重な機会を与えてくださったことを心より感謝申し上げます。本学会での学びを今後の研究活動にも活かしていきたいと思います。
#15「2026年度中国四国地区生物系三学会合同大会での発表」(神経行動研究室・博士前期課程・松島明里)
2026年5月16~17日に米子コンベンションセンター ビッグシップにて開催された、2026年度中国四国地区生物系三学会合同大会に参加しました。本大会は、動物学会、植物学会、生態学会の3つの学会によって構成されており、私は動物学会において、「雌ラット性行動を制御する視床下部オキシトシン受容体発現ニューロン」というタイトルで口頭発表を行いました。初めての学会発表で大変緊張しましたが、他大学の先生方から貴重なご質問、ご意見を頂き、これから研究を進める上で非常に有意義な機会となりました。今回、学会参加にあたっての費用は生物学科にご寄付頂いた予算を活用させて頂きました。このような貴重な機会を与えてくださったことに心より感謝申し上げます。本学会での学びを今後の研究活動にも活かしていきたいと思います。







