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ニュース

npj Climate and Atmospheric Science誌で発表した降水粒子による放射効果に関する研究論文が、AAAS(American Association for the Advancement of Science; アメリカ科学振興協会)が提供する科学ニュースWebサイト「EurekAlert!」で紹介されました。
大学訪問研修(香川県立坂出高等学校)にて、地球温暖化研究に関する講義と研究施設の紹介を行いました。
主著論文がnpj Climate and Atmospheric Science誌に掲載されました。これまでの数値気候モデルで見逃されてきた降水粒子が持つ放射効果を全球規模で定量化した研究成果です。[新着論文]
本成果の発表に合わせて、岡山大学・科学技術振興機構JSTとの共同でプレスリリースを行いました。
中高生向けに寄稿した記事が、「河合塾みらいぶっく 学問・大学なび」にて公開されました。
共著論文がAtmospheric Chemistry and Physics誌に掲載されました。エアロゾル・雲相互作用による気候影響を定量化する手法を開発した論文です。
研究室第4期生として新たに2名を迎え、新年度をスタートしました。[研究室メンバー]
学部4年の田村誠也くん、橋本真一くん、中西萌々花さんに理学の学士学位記が授与されました。中西さんは、岡山大学の卒業生を代表して総代を務めました。[大学HP]
主著論文がScientific Reports誌に掲載されました。将来の温暖化に伴い、北極域で降雹・発雷頻度が顕著に増加することを定量的に明らかにした研究成果です。[新着論文]
学部4年の田村誠也くん、橋本真一くん、中西萌々花さんが卒論発表会で研究発表を行いました。
日本気象学会関西支部2023年度第3回例会(中国地区)にて、学部4年の中西萌々花さんが研究発表を行いました。支部研究発表会において特に優れた発表を行った会員が表彰される「支部発表賞」が授与されました。
共著論文がEGU Sphereにプレプリント掲載されました。衛星シミュレータCOSPを用いて暖かい雨の物理特性を診断するツール(Michibata et al., 2019)を改良し、エアロゾル・雲相互作用による気候影響を定量化する手法の開発に関する論文です。
8月5日〜6日にかけて開催された岡山大学オープンキャンパス2023にて大気科学実験「雪結晶の微細構造を観察しよう」を出展しました。
大学訪問研修(香川県立坂出高等学校)にて、地球温暖化研究に関する講義と研究施設の紹介を行いました。
共著論文がFrontiers in Climate誌に掲載されました。全球エネルギー収支のインバランスの原因を数値モデルと衛星観測から調査するCERESMIPのプロトコルを記述した論文です。
研究室第3期生として新たに3名を迎え、新年度をスタートしました。[研究室メンバー]
科学研究費補助金・若手研究の研究代表者としてプロジェクトを開始しました。研究課題名は「局地降水の再現性向上を目指した新しい降水モデリング手法の開発と温暖化影響の解明」で、2025年度までの3年間のプロジェクトです。
3月27日〜29日にかけて開催されたEarthCARE Modeling Workshopにて講演を行いました。
学部4年の梅木千愛さん、出口歩海さん、吉村航人くんに理学の学士学位記が授与されました。梅木さんは就職、出口さんと吉村くんは引き続き当研究室に進学します。
学部4年の梅木千愛さん、出口歩海さん、吉村航人くんが卒論発表会で研究発表を行いました。
日本気象学会関西支部2022年度第3回例会(中国地区)にて講演を行いました。
卒業生の井村裕紀くん(現:東京大学大気海洋研究所・修士課程1年)が筆頭著者の査読論文が、Journal of Advances in Modeling Earth Systems誌に掲載されました。数値気候モデルMIROCがシミュレートする北極域の降雪の特徴を衛星観測と比較し、降雪強度と頻度の間に誤差補償が生じていることを示した論文です。
道端が衛星シミュレータCOSPのPMC(Project Management Committee)に選出されました。
岡山大学オープンキャンパス2022に大気科学に関する実験を出展しました。
課題代表を務めていた環境研究総合推進費・革新型研究開発(地球温暖化予測のための時空間シームレスな降雨・降雪スキームの開発)の事後評価ヒアリングにて、最終成果を報告しました。
道端が依頼執筆したHandbook of Air Quality and Climate Changeの第35章「Aerosol–Cloud Interactions in the Climate System」がSpringer社からオンライン公開されました。エアロゾル・雲の気候影響について、数値モデル・衛星観測を用いた最新の研究をレビューした内容です。
研究室第2期生として新たに3名を迎え、新年度をスタートしました。[研究室メンバー]
学部4年の井村裕紀くん、中尾穂乃香さん、渡辺悠斗くんに理学の学士学位記が授与されました。井村くんは東京大学理学系研究科に進学、中尾さんと渡辺くんは引き続き当研究室に進学します。
学部4年の井村裕紀くんに理学部長賞が授与されました。
共著論文がGeophysical Research Letters誌に掲載されました。全球気候モデルMIROCにおける降水のモデリング手法の高度化が雲フィードバック・気候感度の再現性に及ぼす影響を定量化し、その原因をメカニズムレベルで解明した論文です。
エアロゾル・雲・降水の相互作用に関する研究集会にて、学部4年の井村裕紀くんが研究発表を行いました。
2月16日〜18日にかけて開催されたEarthCARE Modeling Workshopにて講演を行いました。
学部4年の井村裕紀くん、中尾穂乃香さん、渡辺悠斗くんが卒論発表会で研究発表を行いました。
日本気象学会関西支部中国地区例会にて、学部4年の井村裕紀くんが研究発表を行いました。
12月1日〜3日にかけて開催されたTri-MIPathlon-3 workshop 2021にてポスター講演を行いました。
研究代表者である環境研究総合推進費・革新型研究開発(地球温暖化予測のための時空間シームレスな降雨・降雪スキームの開発)のアドバイザリーボード会合を開催しました。
高大連携講師派遣事業の一環として、岡山県立岡山芳泉高等学校にて地球温暖化研究に関する出前講義を行いました。
9月14日〜16日にかけて開催されたCFMIP Online Meeting 2021にて講演を行いました。
文部科学省科学研究費助成事業「学術変革領域研究(B)」DNA気候学が主催の雲解像気候学セミナーにおいて、セミナー発表を行いました。
日本気象学会会報誌「天気(2021年6月号)」より、道端が寄稿したエアロゾル・雲・降水相互作用に関する解説記事が出版されました。
科学技術振興機構(JST)創発的研究支援事業の研究代表者としてプロジェクトを開始しました。研究課題名は「多圏間の相互作用を紐解く新しい地球温暖化科学の創設」で、2027年度までの7年間(最長10年間)のプロジェクトです。
岡山大学学術研究院自然科学学域に着任し、道端研究室(雲物理気候学研究室)が始動しました。