プロフィール
道端 拓朗(Takuro・Michibata), 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(理), 准教授
2021年度から科学技術振興機構(JST)創発的研究支援事業「多圏間の相互作用を紐解く新しい地球温暖化科学の創設」のPIを務めています。- 学 位: 博士(理学)(九州大学)
- 専門分野: 気候変動学, 地球惑星物理学, 大気環境学
【略歴】
- 2023年04月 - 2024年07月: 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(理) 准教授
- 2021年04月 - 2023年03月: 岡山大学 学術研究院 自然科学学域(理) 准教授
- 2018年08月 - 2021年03月: 九州大学 応用力学研究所 気候変動科学分野 助教
- 2018年04月 - 2018年07月: 東京大学 大気海洋研究所 日本学術振興会特別研究員PD
- 2017年10月 - 2018年03月: 九州大学 応用力学研究所 日本学術振興会特別研究員PD(資格変更)
- 2015年04月 - 2017年09月: 九州大学大学院 総合理工学府 博士課程(日本学術振興会特別研究員DC1)
【委員歴】
- 日本気象学会 広報委員, 2024年8月〜現在
- 日本気象学会 講演企画委員, 2024年7月〜現在
- COSP (CFMIP Observation Simulator Package) Project Management Committee, 2022年9月〜現在
【受賞・資格】
- 日本気象学会2019年度山本賞, 2019年10月
- 日本気象学会九州支部奨励賞, 2017年3月
- 九州大学大学院総合理工学府賞, 2015年3月
- Best Student Poster Award, 11th Annual Meeting, AOGS2014, 2014年8月
- 気象予報士(第36回試験, 2011年10月取得)
【学術誌の査読協力】
- Journal of the Meteorological Society of Japan
- Quarterly Journal of the Royal Meteorological Society
- Earth and Space Science
- Atmospheric Science Letters
- Nature Communications
- Geophysical Research Letters
- Geoscientific Model Development
- Journal of the Atmospheric Sciences
- Scientific Online Letters on the Atmosphere (SOLA)
- Scientific Reports
- Atmosphere
- Remote Sensing
- Atmospheric Environment
- Atmospheric Chemistry and Physics
- Journal of Geophysical Research -Atmospheres
- Atmospheric Reseach
【担当講義】
- 教職実践演習:全学・第3・4学期(分担・オムニバス)・火曜1-4限
- 地球科学入門:学部1年・第1学期(オムニバス)・月曜3-4限
- 地球科学ゼミナール2:学部1年・第4学期・火曜3-4限
- 地球科学ゼミナール5:学部2年・第3学期・木曜1-2限
- 大気科学C(大気熱力学):学部3年・第1-2学期・火曜1-2限
- 大気科学F(大気放射学):学部3年・第3-4学期・金曜7-8限
- 基礎地球科学実験:他学科・第2学期・火曜5-8限
- 教養地球科学実験:全学・夏季集中
- 大気科学実験1:学部2年・第3学期・木曜5-8限
- 大気科学実験2:学部3年・第1学期・月曜5-8限
- 衛星リモートセンシング特論:MC・第3-4学期・金曜5-6限
- 地球圏システム環境学:DC・不定期
- 数理・データサイエンス(AI・データサイエンス実践):コース履修生・第4学期