第8日「赤ちゃんを観る」

 6月29日(木)、第8日『赤ちゃんを観る』のプログラムを開催しました。
 新生児蘇生法「専門」コース・インストラクターをお持ちの井上先生(井上医院)と江口先生(岡山大学病院NICU)より、赤ちゃんの視診でのチェック法や蘇生法を学びました。また、 講義の他に、ベビーモデルを使用しての蘇生法や気管挿管の実習も行いました。 
 はせ川助産院の長谷川先生による「ベビーマッサージ」の講義では、タッチケアを通じて親子の愛着形成が深まること、また、触れあいが、どの年代においても最も人として大切なコミュニケーションの方法であることを学びました。
 先生のご指導のもと、一人一体ベビー人形を使用し、楽しみながら実際にマッサージを行いました。