岡山大学国際同窓会は、10月20日に第13回総会をハイブリッド形式で開催しました。
　今年度から国際同窓会会長に就任した郭艶萍氏を岡山に招待するとともに、来賓として小長啓一 岡山大学Alumni（全学同窓会）会長が出席、本学からは国際同窓会顧問である那須保友学長、国際同窓会副会長である鈴木孝義副学長（国際・同窓会担当）、菅誠治理事（教学担当）らが出席しました。
　開会あいさつでは、郭会長から、国際同窓会の各支部の活性化、ネットワークの構築強化、留学生募集の支援など、母校である岡山大学のさらなる発展に貢献するとともに、岡山大学の新しいビジョンの実現へ尽力していきたい旨の力強いメッセージがありました。
　その後、海外支部からの活動報告、国際同窓会学生スタッフによる同窓会活動の紹介、本学の最新状況についての報告等があり、国内外からオンライン参加した約45人の同窓生達とともに、和やかな時間を共有しました。
　設立12年目を迎えた岡山大学国際同窓会は、現在、28カ国に55支部（7通信拠点を含む）を設置し、約1,100人の会員を有しています。今後も、本学と同窓生の交流と絆を深め、優れた留学生の獲得、学生の交換留学、教職員の交流の将来的な実現に向け、引き続き強力なネットワークを活用しながら活動していきます。


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国際部国際企画課
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