1月20日、ブラジル・サンパウロ市にあるサンパウロ大学歯学部から訪れた留学生9人と、同大学出身で学術研究院医歯薬学域(歯)のハラ エミリオ サトシ研究准教授が、那須保友学長を表敬訪問しました。
留学生は、1月7日から8~12週間、歯学国際交流演習 (Okayama University Dental School Short-term-Study-Abroad (Exchange) Program for Undergraduate Students – ODAPUS for foreign students)に参加するため来日。那須学長は、2024年12月ブラジル・サンパウロ市の同大学歯学部等を訪問したこと及び現地の学生を対象に講演を実施したことを紹介し、「私も学部生の間に海外で経験を積みました。この経験は、私自身の成長やキャリアにおいて、かけがえのない転機となりました。皆さんの今後の活躍を心より期待しています。岡山大学は、将来皆さんを温かく歓迎します」と、激励の言葉を送りました。
ODAPUSプログラムでは、2001年度から本学歯学部生を国際交流協定校へ派遣してきましたが、2012年度からは双方向の交流を推進する目的で、協定校からの留学生受入を開始しています。
【本件問い合わせ先】
学術研究院医歯薬学域(歯)
研究准教授 ハラ エミリオ サトシ
TEL:086-235-6627
サンパウロ大学歯学部からの留学生が那須学長を表敬訪問
2025年01月23日