９月２５日、グアム大学自然科学学部准教授Mohammad H. Golabi博士、グアム大学学長付事務官・グリーンイニシアティブ担当Ann Rasmussen女史、米国グアム環境局審議会会長Robert A Perron 氏の３名が本学の千葉学長を訪問されました。
　本学は、廃棄物マネジメントセンターを中心に、環境における廃棄物管理についてパラオをはじめとする大洋州地域との研究交流と環境教育を推進しており、本年2月にはグアム大学と大学間協定を締結しております。今回の訪問は本学ユネスコチェア事業の一環で、廃棄物管理についての教育研究活動に関する協議、及び日本における廃棄物管理の研修を目的とするものです。
　訪問では、千葉学長から、グアム大学との連携・協力において研究交流・学生交流活動が大きく展開されることへの期待が述べられました。
　１０月２２日には創立６０周年記念式典及び「アジア・オセアニア国際シンポジウム」を開催し、グアム大学長を招聘いたします。
　本学はこれを機にグアム大学と今後学生交流を含めた交流を一層推進していきます。

【本件問い合わせ先】学務部国際課（TEL:086-251-7044）