国立大学法人 岡山大学

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学生の挑戦が形に!「おかやまテックガレージ」二期生成果報告会を開催

2026年02月18日

 本学は2月13日、共創イノベーションラボKIBINOVE において、「おかやまテックガレージプロジェクト二期生」活動成果報告会を開催しました。本事業は、地域中核大学イノベーション創出環境強化事業の一環として実施している取り組みで、本報告会は学生のものづくりや社会課題解決に向けた挑戦を広く紹介する場として、学内関係者や企業関係者など約30人が参加しました。
 「おかやまテックガレージ」は、学生が地域課題の解決や新規事業の創出に向けて試作・検証に取り組む共創拠点です。3Dプリンタ、電子工作機器、高性能PC、大型ディスプレイなどの設備を備え、アイデアを形にする「学生の秘密基地」として整備しています。
 本報告会で発表した二期生は、2025年度の第二期プロジェクトに応募した8件の中から採択された5チームで、本学は、半年以上にわたり、助成金と外部メンターによるメンタリングで活動を支援してきました。
 成果報告会では、二期生の5つの学生チームが、プロトタイプの開発や実証の成果、自治体との協働を含む取り組み内容を発表しました。発表テーマは、「畜産の臭気対策」、「晴れの国CANAL・セーフティ」、「論文を基に授業計画を出力するAI『KakerAI』」、「消費者と生産をつなぐ放牧養豚の科学的検証」、「モジュラリティを有した移動ロボットの協調作業のコンセプト開発」です。
 当日は、映像や試作機を用いた熱気あるプレゼンテーションが行われ、学生たちはプロジェクトの背景や技術的な工夫、課題、今後の展開について自らの言葉で説明しました。講評者からの率直な意見や質問に対しても丁寧に応答し、会場では活発な議論が交わされました。
 発表後にはネットワーキングの時間も設け、企業関係者や教育関係者、学生同士による意見交換が行われ、学生にとっては、自身のアイデアや成果への反応を直接得られる貴重な機会となりました。
 発表した学生は、「地域の方や自治体職員の方と直接意見交換をすることで、地域の社会課題や困りごとがより明確になりました。プロジェクトの方向性や、自分たちが考えていたこととのギャップも知ることができてよかったです。うまくいかないことも多かったですが、とても良い経験になりました」と話しました。

※本学ではスタートアップ・ベンチャー創出本部を中心に、研究シーズやビジネスアイデアの事業化支援、外部メンターによる伴走支援、資金調達や経営相談など、学生・教職員の社会実装を包括的に支援しています。


【本件問い合わせ先】
岡山大学 研究・イノベーション共創機構 
スタートアップ・ベンチャー創出本部
E-mail:start-up◎adm.okayama-u.ac.jp
(※メール送信時は◎を@に置き換えてください)

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