6月19日、文部科学省(文化庁)に設置されている国の機関の一つであり、国宝や重要文化財、史跡・名勝・天然記念物などの指定や、世界遺産の推薦に関する審議を行う文化審議会は、本学が所有・管理する「岡山大学構内(歩兵隊将校集会所)庭園」を、国の登録記念物(名勝地関係)とするよう、文部科学大臣に答申しました。これにより、近く官報に告示され、正式に登録される見込みとなりました。
登録記念物(名勝地関係)とは近代以降に造られた庭園や公園などのうち、保存と活用が特に必要とされる記念物(名勝地)として、国の文化財登録原簿に記載されるものです。
那須保友学長からのコメント
「このたび、本学津島キャンパスの歴史的資産である『岡山大学構内(歩兵隊将校集会所)庭園』が、国の登録記念物として認められる答申をいただいたことを大変嬉しく、誇りに思います。当キャンパスは、今回の登録施設だけでなく、キャンパス全体が貴重な歴史の舞台としての背景を持っています。実際、来年度にもこれに続く名勝地の登録申請を予定しており、キャンパス全体の文化的価値を連続性をもって高めていく計画です。
今後も、貴重な文化財としてこれらを大切に守り伝えるとともに、地域の皆様の憩いの場、そして学生たちの『生きた教材』として、より一層の保存と適切な活用に努めてまいります」
今後の正式登録(官報告示)の時期や、記念公開イベント等の詳細が決まりましたら、改めて本ホームページにてお知らせします。
【本件問い合わせ先】
岡山大学文明動態学研究所 文化遺産マネジメント部門
TEL: 086-251-7290
E-mail:arc◎cc.okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
本学津島キャンパスの「岡山大学構内(歩兵隊将校集会所)庭園」が国の登録記念物(名勝地関係)へ ―来年度も同キャンパス内から名勝地の登録申請を予定―
2026年06月25日