本学ダイバーシティ推進本部次世代育成支援室は8月1日、本学教職員の家族を招き、普段の仕事ぶりなどを見学・体験してもらう「家族の日」を開催しました。
　教職員とその家族計19組51人が参加。オリエンテーションの後、学長室で森田潔学長と名刺交換し、インタビューや記念撮影などを行いました。工学部創造工学センターの協力による「わくわく実験教室」も開かれ、「ペットボトル顕微鏡を作って観察しよう！」など、6種類の実験ブースを楽しみました。午後からは家族が教職員らの職場を訪れ、実際に仕事する姿も見学しました。
　平成20年度より毎年開催している「家族の日」は、家族に仕事への理解を深めてもらうとともに、職場でのワーク･ライフ･バランスを尊重する風土づくりの一助となることを目指しています。また、本学の資源を活用した知識や技術・技能に触れることで職業観、勤労観を育み、次世代を育成することも狙いの一つとしています。


　当日の詳しい様子は下記ページよりご覧下さい。
//www.okayama-u.ac.jp/user/jinji/diversity/jisedai/24kazokunohi.html


＜写真＞実験教室で入浴剤作りに挑戦する教職員や子どもたち

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(12.08.08)